見出し画像

OR013「I Only Want to Be with You(二人だけのデート)」、オールディーズリバイバル

『二人だけのデート』は、1976年にリリースされたベイシティー・ローラーズ(BCR)の「新曲」として知りました。
当時は小学校5年生、オリジナルがあることを知らないばかりか、「カバー」という概念を知りませんでした。

◯BAY CITY ROLLERS(1976)

とにかく大好きな曲となり、『Be My Baby』がなければ、世界で一番好きな曲でしたので、インターネット普及後に調べ、ダスティ・スプリングフィールドが1963年に、彼女のソロデビュー曲としてリリースされたことを知りました。

僕が知った当時のBCR現象「タータンチェック旋風」はとてつもなくすごいものでしたが、オリジナルを歌ったダスティは実力を兼ね備えた名ボーカリストだったようで、「ローリング・ストーンが選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第35位となっている… とのことです

オリジナルを、とてもかわいく歌いこなす彼女に惚れ惚れし、すぐにこちらも大好きになりました❤️

◯Dusty Springfield(1963)

OR005「Bye Bye Baby(バイ・バイ・ベイビー)」でも書いたのですが、2023年に、オールディーズリバイバルをシリーズとして最初に投稿していた時に知ったのですが、ピンクレディの一枚目のアルバムのB面すべてがBCRのカバーで、それを知ったのが、今回の『二人だけのデート』のカバーを探した時でした。

◯ピンク・レディー(1977)

彼女たちの歌い方がBCRの曲にハマってると感じましたし 、「カラダ中が燃える、太陽になる」というサビの和訳に惚れ、このアルバムを手に入れることを決めました。

そして、この曲は、女性が歌ってる方がハマると感じました。

1番の驚きは、The Tourists時代にこれを歌う、フェミニンな?アニー・レノックスを知ったことです😅

◯The Tourists (1979)

アニー・レノックスがボーカルだったThe Touristsは、1979年にメジャーデビューしましたが、ツアー先で分裂。
1980年に、アニー・レノックスはメンバーのデイブ・スチュワートと「ユーリズミックス」を結成し、80年代にヒット曲を連発しました♬

『Would I Lie to You? 』の雄々しいアニーが大好きでしたので、今回の動画をはじめて知った時は腰が砕けそうでした😅

◯Samantha Fox(1989)

Samantha Foxは元モデルのアイドルみたいな存在でした。
当時、大量発生したダンスポップシンガーのひとり(雑ですいません💦)
『二人だけのデート』をユーロビート調にしてました。

この曲は特に日本で好かれているようで、日本人アーチストによるカバーがとても多いです。


✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨

みなさん、こんにちは!

僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。

還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!

「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。

この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。

この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。

今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。

還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!

これからも応援よろしくお願いいたします🌟

いいなと思ったら応援しよう!