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音楽80s自分史 007 「パンクロック」

中学時代、TVKは洋楽・ポップスの先生でもありました。
欠かさず見ていたのは『ファンキー・トマト』という番組。

話題の洋楽を、映像と共に紹介してくれた、MTVの先駆けのような存在でした。
スタート時のMCは、南佳孝さんと竹内まりやさんでした。

そこで「パンクロック」のこと、「The Clush」のことを教えてもらいました。

「シンプルで、ストレートで、いいな~」とは思ってましたが、それ以上の発展はありませんでした。

そんなパンクロックへの認識が、「ファイティング80's」の3回目で大きく変わることになりました。
アナーキーの曲・歌詞を知ったこと、ライブを見たためです。


「パンクは『メッセージ性が強い』と聞いてたけど、なるほど、こういうことなのか!!」
「シンプルでストレートなロック… しかも曲がめちゃ短いってカッコいいではないか!!」と強い、衝撃を感じ、パンクロックがとても好きになったのでした。
クラッシュに直ぐにははまれなかったのは、「言葉の壁」が原因で、パンクロックの肝はメッセージ性だと思いました。

今回記事を書くに際し、アルバムを棚から探し出しました。

「もうアラ還、なのでパンクは聞かないよ」としばらく遠ざけてましたが、久しぶりに聴いてみたところ、『あの頃』に心の時計が逆回転♬

アナーキーの1stと2nd(どちらも1980年リリース。月は不明)、クラッシュの1st(1977年リリース)全編を堪能してしまいました♬

サイコーではないか!😂

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