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ココロとカラダをハッキング086「断酒のはなし 01:依存度チェック」
このシリーズは自分自身や知人も含め、飲酒習慣がない人には役に立たない情報と思います。
ご了承ください。
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「レジリエンスの高め方」シリーズで取り上げ、「回復力に明らかな違い… 大きな改善効果を感じられたのです。」と書きました『断酒』でしたが、そこでは取り組みなどは何も説明していませんでした。
その説明をするのが今回のシリーズの目的です。
これまでは「酒は百薬の長」という大昔からの諺や、「20歳になったらお酒が飲んでも良い」や、映画や小説やドラマからの「大人はお酒を飲むもの」という刷り込みなどなどにより、体質や金銭難的な問題がなければ、成人になればお酒を飲んでいたと思います。
ところが近年は認識が大きく変わっていて、タバコ同様に、「お酒もカラダに良くない」と言われるようになってきました。
◯依存度チェック
まず、はじめに、お酒への依存度を知るテストを紹介します。
僕は、お酒を飲んでいた時、健康を害したり、他者に迷惑をかけたりはなかったのですが、辞めることはできず、数年前に「酒乱になる人、ならない人」という本を手に入れ、そこにあったテストをしたところ、かなりな依存状態ということがハッキリわかりました(汗
アルコール依存症者と非問題飲酒者を区別するために、アルコール依存症治療を行っている日本でも最も歴史のあるアルコール医療機関「久里浜医療センター」で開発されたテストです。
テストは過去6カ月間を振り返り、質問に答えることで点数を計算します。
0点以上が問題飲酒者、2点以上が重篤問題飲酒者とされます。
本では、2点以上の方はアルコール依存症の可能性が高く、即刻精神科医に相談することを勧めています。
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0〜2点の方は初期段階の可能性があり、精神科医の指導を受けることが推奨されます。点数が0点以下の方は、飲酒に問題がないと考えられます。
みなさん、どうでしたか?
僕は本を購入した当初は14.2点💦
依存症確定状態でした😂
診療を勧められるレベルだとわかり、その前に、とりあえず、定例の健康診断対策を兼ね、断酒を開始。
ハードな仕事を連日していたこともあり、回復力に明らかな改善を感じたため、「もったいない」と感じ、健康診断を終えても続け、今は1000日継続目前です。
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やればできる!
とはいえ、いまだにお酒が好きなのは変わらず、一口飲めばまた飲酒習慣逆戻りだと思ってます😅
✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨
みなさん、こんにちは!
僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。
還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!
「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。
この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。
この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。
今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。
還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!
これからも応援よろしくお願いいたします🌟