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OR005「Bye Bye Baby(バイ・バイ・ベイビー)」、オールディーズリバイバル

『バイ・バイ・ベイビー』を知ったのは小学5年生の頃… 1976… だと思います。
当時爆発的人気だった、タータン旋風を巻き起こしたイギリスのアイドルロックバンド?、ベイシティー・ローラーズ(BCR)の大ヒットによってでした。

Wikipediaによると、BCRの世界的ブームはこの曲からはじまったようです。
◯Bay City Rollers(1975)

写真のレコードアルバムの下に敷いているタータンチェックは、湯川れい子さんのお弟子さん?当時の「日本のBCRインフルエンサー」山本さゆり(チャッピー)さんに、直に手渡しでいただいたマフラーです♬(彼女のラジオ番組のファンの集いの景品ですけど💦)

そんな『バイ・バイ・ベイビー』、少し前まで知らなかったのですがBCRオリジナルではなくカバーであり、オールディーズリバイバルの曲なんですよね。

1965年にリリースされたフォー・シーズンズのもので、原題は『Bye Bye Baby (Baby Goodbye)』。

◯The Four Seasons(1965)

フォー・シーズンズと言えば、唯一無二のファルセットボイスを持つフランキー・バリ率いる、第一次ブリティッシュ・インベイジョン(BI1)でアメリカの防波堤になった四天王の一つでした。

そんなイギリス勢と最前線で戦った彼らの曲をカバーし、再度津波を起こしたのがイギリスの若きバンドなのが興味深いです。

BCRのカバーの大ヒットを受け、日本では、当時男性トップアイドルの一人だった郷ひろみさんがBCRと同じく1975年に、ピンクレディが彼女たちの1枚目のアルバム「ペッパー警部」(1977年)でカバーしてたんですね。
当時は知りませんでした。

◯郷ひろみ(1975)

◯ピンクレディ(1977)

今さら言うのもなんですが、日本では、BCRの人気を忘れさせるほど、ピンクレディは大旋風を巻き起こしました。

このピンクレディ1stアルバム、B面の全曲が、な、なんとBCRのカバーなんです。

BCRの曲がいまだに大好きなので、今回、ようやく手に入れました♬

この記事含め、フォー・シーズンズについて何度か書いていて、久しぶりに映画「ジャージー・ボーイズ」が見たくなり、今日はデリバリーを頑張ろうと思ってましたが、断念。
リビングでエアロバイク漕ぎながら、「ジャージー・ボーイズ」を楽しんでしまいました😅



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みなさん、こんにちは!

僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
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