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内職主婦の夏休み問題


内職主婦が夏休みに入ると


内職はご存じの方も多いと多いですが、やった分だけお金がもらえます。
私は内職初めて4年目になるのですが、はじめは末っ子長男が2歳の家にずっといるころから始めました。
幼稚園に入って一人の時間が増え、内職をする時間も出来、そのおかげで収入も増えました。
が、夏休みは子どもが毎日家にいるのでなかなか時間が取れません。


どうして時間が取れないのか


さぁ、内職をするぞ!と思ってはじめても聞こえてくるのは
「おかあさん!音読聞いて」
「お母さんちょっと来て」
「お母さん、お腹が空いたんだけど」

とこまごま声を掛けられ、その都度対応をするとまとまった時間が取れなくなるのです。
プラスして昼食、おやつを用意したり、子ども達がやりたがるお年頃なのでお菓子を作るフォローをしたりと、本当に時間が1時間まとまって取れないのです。


時間を作るためにした工夫①


今回、よし!うまくいった工夫の一つは模造紙を使うことです。

普段は大きい紙を用意しないのですが、こういうときだけ大きな模造紙を用意して、壁に貼ります。
すると、子ども達はなんだなんだの興味がわき、「絵を描きたい!」と申告してきます。
「鉛筆と色鉛筆だけね、壁に色がうつると消えないから」と約束だけしてあとは自由に

始めは描いたけど、すぐ飽きちゃったり、使わなかったりするけれど、不思議なもんで一人描きだすとみんな集中して描きだす(笑)
さっきはポケモンの絵が誰がうまく描けるかやっていました。
大事なのは、内職しているそばに貼っておくこと。
そうすることで内職をしながら子どもたちの様子が見れるので
「見て!」
「来て!」
と言われなくてすむから。

ポスターを上に貼るとそのポスターの絵をまねることも

三人並んだ姿は可愛かったです。

もちろん内職はしたいけど、子ども達も一緒にいたいのでなるべく工夫して両立していきたいと思います。

私が体験して実感したから継続しているわけはこれを知ったから。↓


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