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【参加者募集】「叱り方」「注意の仕方」しつけ実践講座in名古屋



「小学一年生の壁」ってよく聞きますよね。
私は長女と次女が保育園だったので他のお母さんがたとそういう話は良くしていました。
「小1になったら学童になるけど、上の学年と一緒になって大丈夫かしら」
「保育園みたいにずっと19時までみてもらえないから仕事調整しないと…」
「朝も早く登校させてくれたらいいのに」
お母さんたちは自分の仕事と子供のお迎えなどの兼ね合いにどうするか情報共有していました。

子ども達はあんまりわかってない感じだけど、小学生になるというのはわかります。
コロナ前は年長さんだけ小学校の運動会にかけっこで参加したり、入学説明会でペアになるお姉さんと半日小学校ですごしたり、何度か小学校には行ったりしてましたが、コロナ渦になって小学校に行く機会が減り、突然!って感じ立った気がします。

幼稚園(保育園)と小学校何が違うのか(私の市<尾張地区>では)

■登校は通学班で行く
■基本は授業(勉強)で時間ごとに区切られる
■先生はずっとつきっきりなわけではない
■筆箱があり自分で鉛筆を削ったり管理する
■宿題がある
■などなど

幼稚園のように自分で制服を着よう!とかトイレは時間ごとにみんなで行こう。ではなく「自分の責任」がでてきます。

今までやってくれていたお母さんも「もう小学生でしょ」「宿題は?」と変化することもあるでしょう。

また、ある小学校の先生から聞きましたが、
「幼稚園と小学校は全然違うから最低限のコレは家でやってきて欲しいということを今のお母さんは知らない感じがする。」とおっしゃっていました。
つまり、昔ならある程度6歳ならここまではできるだろうラインが今ではぐちゃぐちゃになっているようです。

ではどうしたらよいのか。
自分も仕事やランドセルや新入学の準備・説明会、年長としての最後の行事などやることが多いのに子どものケアまで?!と思うかもしれません。

それをわからないままでいると、小学校から大変になり家庭や仕事も余裕をなくしてしまうかもしれません。

だからこそ、40年以上企業や高等教育、子ども礼儀作法など学校や社会、子ども達を多く長年見てきた方から実践講座を受けてはいかがでしょうか。
たった二回、一回でも話を聞き、自分の体をノートに身に着けることで帰ってきてから子どもへの接し方が全く変わっていくと思います。
私はそうでした。
長い小学6年間を子どもと自分自身良くするために投資してみませんか?

日時:2024年10月9日(水)10時~12時(第一回)
   2024年11月14日(木)10時~12時(第二回)
場所:岡谷鋼機名古屋公会堂(鶴舞公園内)駐車場あり
アクセス:地下鉄鶴舞線鶴舞駅徒歩2分
     JR中 央本線鶴舞駅徒歩2分
定員:30名(先着順)
参加費:各2,000円(両日参加で3,500円)
対象:未就学児・小学生の子どもを持つ保護者、また関わる方
申込み:
     


当日お会いできるのを楽しみにしております<m(__)m>

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