見出し画像

持続可能な町内会について「思えば」

先日、市の「持続可能な町内会について学び合う意見交換会」に参加してきました。

30代・子持ち・一軒家・片田舎となれば町内会や子供会の行事が「母親」としてまわってきます。
それが「当たり前」だと思っていたのですが、どうやらもうそうは行かないらしいのです。

思えば幼少期は知らずに過ごしてきました。町内の事は大人の役目。
私は友達と休日に会える、遊べるが楽しいだけで子供会に参加していました。

中学・高校・大学ともなると住んでいるけど関係ないって感じで学校や部活・生徒会・バイトなど何も町内なんて気にせず過ごしていました。

主人と名古屋に引っ越したのですが、そこは新しくできた街で「町内会」というものが存在していませんでした。もしかしたら一軒家のところにはあったのかもしれません。しかし賃貸マンションの私のところには回覧板も行事などもなく気にせず約10年間住んでいました。

今の市内に引っ越したはいいけれどそこでも賃貸マンションで特に町内会の付き合いなどはなかったです。ただ、マンションの中で代表がいてその方が回覧板など回してくださいました。その時初めて町内会費と言うものを知ったかな。
特に地域のゴミや祭事などを行ってくれるのでお金は払っていました。
娘も一年生になり当たり前のように子供会に入るもんだと思っていたのですが、コロナのため引っ越すまでの数年間何も集まりは無かったです。

そして今の家に住んでいるのですが、家を建て、引っ越してきて数日で町内会の方・子供会の方が挨拶に来てくださいました。(すごいね、この情報網)そして町内会費・子供会費と払っているのですが、色々違うところが見えてくるのです。。。


いいなと思ったら応援しよう!