営業が怖い
今、10月11月に行われる「84歳文春ばぁばの「叱り方・注意の仕方」しつけ実践講座」に向けて進めているのだが、
いかんせん、こういう企画ものは一介の主婦がやるにはなかなかハードルが高い。
日時を決め、場所を決め、内容を詰めてチラシを作る。
今日はラクスルでチラシも発注した。
何部刷ればいいのだろうか。
しかもこれはほぼ全部自腹である。
私の内職で得た賃金で賄うには限界がある。
さて、チラシと言えばポスティングや折り込みなどあるが、ラクスルにもそのサービスがある。
・・・高い
私は新卒でフリーペーパーの営業に就職したのだが、飛び込み・電話アポ・売り込みが全然できなくて3か月でストレスにより帯状疱疹、カンジタ、胃に穴が開きかけ他の先輩社員さんが見るにみかねて声をかけてくださり退社に至った苦い経験がある。
数か月しかフリーペーパーの会社にはいなかったが、そこで学んだことはチラシを何万部配布してもほとんど来ないということ。
チラシというのは数うちゃ当たる作戦なのでターゲットを絞っていないところもある。
だからターゲットを絞ってそこにお願いすればいいのだが、過去の経験から何百回と断られ、自分が否定されたような気持になるのはつらいのだ。
だから、本当にヤクルトさんやダスキンさんなどの家に来た営業さんはすごいなぁと感心してしまう。
ということで、今日は内職が忙しいので内職をしながら自分ができる宣伝やチラシ配布について考えていこうと思う。