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同じことを言っている
テレビのことではないですよ。
今のテレビは「大谷さん」「話題のあの人」「どうしてこっちの方々を?」「事故・事件」ばかり。朝のニュース、昼過ぎのニュース、夕方のニュースほとんどが同じ内容で気づけば我が家はほとんどテレビを観なくなりました。
(あんなに帰ったらすぐリモコンを持つ家だったのに)
子ども達も夜のバラエティもほとんど見ず、子ども達同士でゲームしたり、マンガや本を読んで過ごし寝ます。
朝、時刻代わりにEテレを付けているくらい。
じゃなくて、
最近内職おともにいろんなyoutubeやウェブラジオなど聞いているのですが、皆さん同じことを言っているのですよ。
例えばてぃ先生、トシさん、仮面のあの人から成田さんなど色々提言や顔出ししてお話しされている方たくさんいますが、どの分野でも「人間・成長」をキーワードに聞いていると驚くほど同じことを違う言い回しだったり、切り口だったりとして言っています。
いやいや、youtubeってだいたい同じタイミングでコラボしたり、同じような情報を言うやんっていう方もいると思います。それは否定しないです。
驚いたのが、ネットが嫌いで、youtubeも見たことがないうちの先生が本当に同じことを伝えているのです。
人は同じような言葉でも「人」によって受け止め方が違ったりしますよね。
学校の授業だって同じ数学の単元でもA先生の言葉はすんなり入るのに、B先生だと全然理解できなかったり・・・もちろん逆の人もいるはずです。
みんな同じことを気づいてない人に気づいてほしくて、これからの未来を良いものにしたくて動いているのにといった様子がビシビシ伝わってきます。
だからこそ、ほかの人からでは入らなかったけど、うちの先生だと入るかもしれません。
言葉で言えば「感謝を忘れないこと」「強い精神を持つこと」「体を丈夫にすること」
それを陰謀論から切り込むのか、子育てを通して知るのか、日本人としてから入っていったのか入口はわかりません。
ただ一つ言えるのは、礼儀作法からの切り口で言うと、
・感謝とはどのようにすればよいのかを具体的な型にして身につけれること。
・強い精神を持つために礼儀作法とは何か体に落とし込むことができる。子どもにそれをもってほしいのであればお母さん・お父さんがどうやって接すればいいか具体的内容が伝えられる。
・礼儀作法の型を日常で使うことで「腰が痛い」「膝が痛い」など年老いたときに腰や膝が曲がりながら生活することは無いです。
(もしかしたら人によるのかもしれません(;'∀'))
今こうして先生が84歳になっても子供を持つお母さんに気づいてほしい、知ってほしいという気持ちで横浜・東京・名古屋を動いていることはすごいと思います!
(だって10年たったら出会えないかもしれないんですよ。)
今が人間一番若いのです!
今回、名古屋公会堂という歴史ある場所で実演講座が行われるのもなかなかないと思います。
少しでもこの話を聞いて「え?」「気になる」と思った方はぜひご参加ください。
もしかしたら参加費2000円という金額で足を止めている方もいると思います。わかります!私も子供が幼いとき自分の稼ぎは0だったのでセミナーや講座に行きたくても無料やワンコインなど探してました。
でも値段なりの内容だったり、無料だからこそ「まぁ、良いか」という体に身につかないこともあるのも経験でわかります。
ただ、こちらから伝えたいのは2000円で儲けたいと思っていないこと。
私たちは基本主婦なのでそこから自腹でみんなでやりくりしてチラシや部屋どりなどしています。
そのための必要経費だけ参加費としてお願いしたいだけなのです。
いくらいい内容でも私たちにお金がなければ広めることもできないし、会場も借りることもできません。
これから自分の人生のために、2000円ランチ2回分くらい投資してもいいのかなと思います。
もちろん、会場の名古屋公会堂のある鶴舞公園は庭園も素晴らしいですし、映画やドラマなどのロケ地でもあります。新しい飲食店もいくつか入っているので参加して帰るとき散策しても楽しいと思います。