姉妹の子どもをもつお母さんにおすすめのコミックエッセイ
２０１９年に息子が生まれるまで、うちの家族は４人家族で二歳差の娘たちがいました。
そんなとき出会ったのが、チッチママさんの「ゆっくりと家族になろうよ」
チッチママさんと娘ラブな部器用な旦那さん、長女のチッチの日常生活が一コマ日記にプラスして短編マンガで描いてあるのでとても読みやすいです。
静かにしているときはやらかしているときや出かけようとした途端おむつが臭かったときのことなど、「わかる、わかる～」で読み進めていくのですが、次女を妊娠した時の子育ての不安やどうしようもない気持ち、子どもが寝てくれない時のつらさ、どうしようもなくイライラしてしまうときの話などは自分でも涙目になってティッシュが離せないくらいでした。
（小5の長女もこの本が好きで「うん、うん」とうなづきながら読んでいるのですが誰の気持ちになっているのだろう？？）
また、チッチママさんの旦那さんがなんとも良いな♪と思う方で、とても素敵な家族だなとほっこりするのもおすすめ。
うちの夫は妊娠でつらいとき「ご飯作れないから自分で買ってきて」って言ったら、本当に自分の分（レバニラ、から揚げ、餃子などなど）しか買ってこないし！匂いがきつくて普段のうちをみとらんのかい！！！！と窓全開にしながらイライラしたくらい察せない夫なのです(´;ω;｀)
ちなみにその旦那様がメインの「うちの夫の不器用な娘愛」もおすすめです。
しかし、今回一番驚いたのは、このnoteを書くにあたり、ネットでチッチママさんを検索したら、元「救命救急士」ということ！
びっくりして、娘にも
「チッチママさん、元救命救急士なんだって」と私が言うと
「え？・・・えーーーーーー！！」と叫んでいました(笑)
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