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「自分、じぶん、ジブン」

「文章も、服装も自分自分になってない?」

そう言われて私はガーンとなったのだ。

最近、学んでいる礼儀作法で特に厳しいことを言われるなと思うようになった。

「あなたの言葉は高校生以下なのよ」
「服装もね、TPOを考えるのよ」
など

10年学んできてなんで今言うのだろう?と思うことばかりだ。
それまでもお教室に毎月参加した。セミナーも行っている。
何かあるたびにお手紙やFAXもしてきた。

しかし、何も今まで言われなかった。

が、最近言われているなと感じることが増えた。

なんだかもやもやしていたので先輩に聞いてみた。

そうしたら「なおこちゃんのその考えが『自分主体』になってない?」
まずは相手のことを考える。
そうしたら相手に対する言葉づかいや相手を敬う服装など自然に出てくるはずだ。
まぁ、いいかですませていないか。

そのことを指摘された時、ガーンと刺さったと同時に、私の悪い癖「言い訳」が出そうになったけど、ぐっと刺さったものを感じることができた。

そして、言いにくいことを言ってくれるというのはとてもありがたい存在であるということ。
だれもが嫌われたくてそういう注意をしているわけではない。

その人に気づいてもらいたいから、その人がもっと成長できるだろうから言ってくれている。
何度もがみがみがみがみいうおかあさんとは違うのだ。

まぁ、言われた時は正直「カチン」と来るけどね(;^ω^)

【なぜ言われたのか考える】

それが大事なのかもしれない。

誰もが言ってくれないことを言ってくれる世界を体験しませんか?
11月14日(木)まだまだ空いております。


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