就労支援カウンセリング1回目。

11/7 15時半から就労支援のカウンセリング1回目だった。
休むか悩んだけど行かなかったらまた一から予約し直し、ずるずる行かなくなりそうなので頑張って行った。
かるーく化粧して外着に着替え、ヘッドホンをつけて歩いて30分。
前回顔合わせの時に履歴書・職務経歴書を持って行くと伝えてしまったので、とりあえずyagishに残っていた一番新しそうなデータをセブンで印刷していった。
印刷代150円くらいかかったし、ほとんど雑談しただけだし必須ではなかったっぽいので今考えたら無駄な出費だったかも。頑張りすぎた。

支援センターに到着。出迎えてくれたスタッフの方は、何も言わずとも私の予約を認知していてすぐに案内してくれた。こういうの嬉しいよね。
担当の方と1週間ぶりくらいに再会。アイスブレイク的に天気の話などをして、まずは体調面の確認や、今後の方針などの説明を受けた。
一般のハローワークや民間の転職支援などしか利用したこどがなかったので温度感が分からなかったけど、とにかく何でも話をしていいらしい。家庭の愚痴とか、人には言えないような話とか。ケースワーカーにだけは進捗共有が必要なため、共有されたくない話は教えて下さいとも言ってた気がする。
あとは兎に角、自分の気持ちに正直にいるように念押しされた。面談に来れなさそうな時は無理せず休むこと、紹介された求人に少しでも嫌な部分があればそれを素直に伝えて欲しいことなど。スタッフ側も勘違いしたまま無理に進めてしまうことになり、双方にとってよくないのでと。完璧主義で人に嫌われるのが怖い自分としてはこれが一番難しいかもしれない、とか思いながら聞いてた。実際そのミスマッチで失敗したことも何度かあるし。でも親切で良いサービスだなと思った。
とりあえずまずは自分が診断は降りてないけど躁鬱であると思われること、ここ1週間の荒れ具合を伝えた。スタッフの方も躁鬱の存在は知っているようだったが、躁の時自覚があるのかとか、当事者としてどんな風に感じるのかみたいなことを聞かれた。話していて思ったけど自分でも自分が分からないことが多すぎる。躁鬱の難しさを感じた。
あとはこんな話をしていいかわからないけど、と言って恋愛の話もした。今一番の悩み。そのことばかりでやるべきことに手がつかない、本当は自分の生活に集中したいと。
「恋愛することで自分も頑張ろう、と良い方向にエネルギーが向けばいいんですけどね〜、難しいですよね。考えないように、と思うと考えてしまうから、考えても良い、考えてしまうよね〜って頭では思いながら歯磨きするとか、手は違うことをできたらいいかもですね」と言っててほんとそうよなと思った。
友達とかいろんな人に同じ堂々巡りの話をして申し訳ないと思っているのにまた同じようなことを就労支援でも話してしまいちょっと罪悪感、どんだけ恋愛脳やねん。笑

そればかり話して終わるのも何なので、最後の方で履歴書提出。もらっていいか聞かれたのであげた。
しっかりかかれていてすごいですねと褒められた。自分的にはちゃんと精査していなくてやり直したいと思ってたけど。
軽く過去の仕事内容について聞かれ、次回面談時はこれは嫌だったとか、こういうのは楽しかったとか聞かせてくださいと言われた。就労のタイミングは医師の判断をもとに行うので、通院の結果も教えてほしいとのことで、次回の予約11/18をとって終了。面談時間は50分間でした。

結果として行ってよかったとは思ったしなるべく継続して行けるようにしようと思った。
とにかく安定して生活できるようにして早く働けるようになりたいので頑張りたい。
帰りに鬱に入ってから初めて一人で外食ができた。高校生専用の店舗に紛れ込んだのかと不安になるくらい高校生まみれなマックで高校生に囲まれて新しいダブチのセットを食べた。あんまり美味しくなくて普通のダブチにすればよかったと考えながら、なるべくスマホを見ずに人間観察して食べた。高1くらいのカップルが一つのスマホを見ながら三角チョコパイを食べてて可愛すぎた。好きな人と食べる放課後マック、最高に幸せだよね〜自分にもそんな時あったな〜戻りたいわ。とか思った。
家事がたまりすぎてイライラしてたけど、家に帰ってたまりにたまったお皿も洗えたのでよし!
書いてて思うけど脳みそが回ってなさすぎてやべー^_^



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