
景気の良し悪しはどこで見る?経営に役立つ情報収集?皮膚感覚を磨き、腹におちる情報分析をしていきませんか。
情報の取捨選別を自分でやる時代の到来!自分が納得できる情報を見極めたいかた必見です!
自分の頭の中に「こうだ!」とイメージを創れないとどうにもならない世の中です。「待っている」だけでは、自分で納得できる情報にならず、行動できません。能動的に情報へアクセスして、解釈できるようになりましょう! 藤原直哉|経済アナリスト
情報をどのように集め、どのように分析するのか、自分なりの指標を見つけて、 自分で判断する能力、組み立て方が身につきていきませんか。
学習内容
・誤った判断をせず、接近しすぎず、引いてみる情報収集についての理解を深めます
・自分で納得できる情報から、「こうだ!」とイメージを創り、行動できるようになります
・能動的に情報へアクセスして、経営に活かせる情報を照らし合わせて解釈できるようになります
ダイジェスト動画@YouTube(03:14)いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎|第3回経営に役立つ情報収集とは
こんな方におすすめ
・情報をどのように集め、どのように分析して、経営に役立たせるか実践したい人
・「要するに何なのか」自分で判断していきたい人
・自分が納得できる情報を見極めたい人
・自分で情報を探して、組み立てていきたい人
・情報に対して自分から積極的にアプローチしていきたい人
動画講座本編(31:42)では、経済アナリストの藤原直哉先生が、下記のポイントとともに、情報をどのように集め、どのように分析するのか、わかりやすく解説します!
この講座のカリキュラム 31:42
・はじめに 00:18-00:45
:今回の講座テーマ
・マスコミに対する信用 00:46-02:19
:身近な収集元に批判が多い
:バブル経済、出演者の交替からみるマスコミ
・経営にはどんな情報が必要なのか 02:20-06:58
:いらない情報はない
:自分の問題意識と必要な情報の関係性
:景気の良し悪しをどこで見るのか
:自分の指標をみつける、検証してみる
:数字にならない、新聞にも載らないもの
:数か月遅れの景気統計
・皮膚感覚を磨く 06:59-09:22
:統計はあまり関係ない情報収集の基本部分
:統計学、マスコミ以上に大切なもの
:いくらレジで払うか、物価の変化はわかる
:景気の不景気、景気の判断
・基礎的なメカニズム 09:22-11:39
:経済の中で、経営に一番近い部分
:円高と円安と自分の会社とお客さんとの関係性
:円高有利な業界、円安有利な業界
:あのお客さんは円高有利、このお客さんは円安有利
:プロでもわからない世界
・断片的不確実なものが含まれている情報 11:39-15:53
:他の石に埋もれている原石
:”なんだろう”の積極性を持つこと
:接近しすぎず、ひいてみてみること
・同じサイトを何年も見続ける定点観測 15:53-22:35
:ケーブルテレビの始まりとともに編成がなくなった時代
:癖が見えてくる、人柄が見えてくる
:個性を知るところまで見続ける定点観測
:腹におちる情報分析
:自分の実感に合う数字、他の人の実感に合う数字
・経済の中で一番重要な金利の話 22:35-25:28
:為替の変動よりも金利の上がり下がり
:他人事のように見ることができない石油の値段、鉄の値段
:資源の値段と物価の関連性
・情けは報いる・情報の最後は人 25:28-31:42
:情報の取捨選別を自分でやる時代が来た
:自分が納得できる情報
:当事者が見えていない、誤解しているケースと照らし合わせた判断
:アナログの世界として情報を組み立てていく
講座本編動画@vimeo(31:42)「いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎|第3回経営に役立つ情報収集とは」は、こちらから。
ここから先は
¥ 1,000
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?