現実と虚構の狭間で。Manics 🏴4ever
↓💜"Stay Beautiful" Music Video 💜1th Generation terrorist アルバムから
↓30分に渡る映画。亡きリッチーの姿と日本来日公演1ヶ月間の様子。Rest in Peace, Richie.
↓大阪で何とgeneration terroristからの"Little baby nothing"!!
ゴールドアゲイントソールからの曲をやると見せてからの、このメロディー!
『どれくらいが、Generation terrorist知ってる?』はーい!と手を挙げる日本人観客!と外国人ファン。
『老けてるぞ。』(笑)
愛を込めて言う、カッコいいジェーム💜
まさか、この名曲をやってくれていたとは。これだけ日本にコロナ前後も来てくれていたんだね。大阪にさえ!私は大阪人ではないが、大阪はちょこちょこ行っていたはずだが、知らなかった。当時ホームレス前後だったから仕方ない。
下は、地元ウェールズのカーディフでのライブ。"of walking abortion" のビデオ。最後までのスピード感と最後の、誰の責任だ?お前だろ。誰の責任だ、御前だろ。誰の責任だ!お前だ!のところが痺れて堪らない。
Who's responsible you fucking are ×WHO'S RESPONSIBLE U FUCKING R WHO'S RESPONSIBLE!!!!ライブであのオリジナルの迫力を出せるのは彼らだけ。
オリジナルでは、最後は、スピーカー📢を使ってるようなイフェクトがされていて、そちらもゾクゾクするので、まるごとアルバム一枚聞いて欲しい。基本的に、アメリカの闇やアメリカナイズされた世界や、4th7lbでは、拒食症の闇を(リッチーも拒食症と不眠症に悩まされていた)描いている。どっぷりと、15.16の時に🎧で暴力と勉強する時間の間に、ひたすら貪り聞き入っていた。図書館だけが、私の聖地で、逃げ場でもあった。私が産み落とされた環境は悪列で、育った場所も柄は決して良くは無かった。が、歴史の関係で、海外の生のアートが溢れており、在住西洋人も多かった。ありとあらゆる国内外の素晴らしいアートに魅了された。特に海外の素晴らしいアーティストの作品に触れる機会が多かったのが、唯一の素晴らしさだった。図書館も、あの大きな守ってくれていたかのような、大木も私は永久忘れないだろう。
↓2019年の日本でのライブ。slash 'n' burn!!エネルギッシュ。2019年にも来日を!
重たい身体をベッドからおこし、スマホをベッドにおき、シャワーを浴びて
街灯が少ない道を自転車で走りながら、
何とか雑念を振り払おうとした
孤独な人生の中で闇にまた飲み込まれてしまう
私はノイローゼになっている
騒音やその他の事で。。
不眠症が物凄く悪化している。。
冬は嫌いだ。
鬱を更に悪化させるから。
そして、5月で私は燃え尽きた感がある。
また、あの燃え尽きた感が。。
今年前半はとても明るかった。
初夏までは。。
猛暑から、今に至るまで、あっという間に私は転落していった。
というか、バランスを崩した。
暗い暗い新しい暗闇に今はまたいる。
集中力がとても欠けている。
仕事のストレス
近隣トラブル
将来への絶望
社会への絶望
人間への絶望
貧困ビジネスに対するモヤモヤ
そして
5年振りに私は、ウェールズ🏴のバンド、マニックスまた聞き始めた。
私の全てがそこにつまっている。15歳でハマッた私の一番のバンド。
私は、2019年、そのバンドの痕跡を消すのに必死だった。。
元カレが、マニックスと同じ出身国で、かつそのバンドがキッカけで、私達は仲良くなった。
と言うのはやつの、表での言い分。
実際は、何の愛情もマニックスに無かった野郎。
ほら吹きのクズ男、女にしか強く出れない野郎。
ウェールズ本国では、メディアが煽ったのもあり、特に男性は、マニックスを毛嫌いする奴等がいる。
先日話した男も元カノはマニックスのファンだったらしいが、そこまで言うかという酷い暴言をはきまくり、私は、たまたまウェールズにコールが繋がったのに、何だかなと思った。
本国では、エブリシングマストゴーから、人気が出ていて、当時の彼らをよくしってるのは、日本のファンの方だ。
マニックスは、日本で先に莫大な人気を得た。
見たかった映画が、先日、公式チャンネルであるのに気付き、驚いた。
見たが、リッチーからの視点のような感じのつくりのような感じである。
当時、私はいつもリッチーは恵まれている。
私なんかよりずっとまともな家族とそして親友達がいて
何が足りないのだと、
彼の歌詞を凄いと影響を思春期時に受ける一方で、理解不能だった自分がいる。
当時、リッチーをスケッチまでして、没頭していた私。
彼のルックスは私にはどうでも良かった。
歌っているジェームスが歌詞を担当していない!というのも、後にすぐ知り衝撃を受けた。
ホーリーバイブルは私の中で、最も衝撃をうけ、このアルバムで、ヒューバートセルビージュニアという偉大な作家を知り、たまたま、好きであった、アメリカの監督、ダーレン・アロノフスキーの映画に、ヒュバートが出ていて驚き、特典映像で、彼が脚本を書いたことをしり、何とも言えない運命的な繋がりを感じた。
ホーリーバイブルには、著名人の声が使われているが、ヒュバートの二つの言葉
自分が死ぬ時に考えるだろうことは
一つ目、自分の人生を後悔すること
二つ目、そしてもう一度生きたいと願う事
ここだけ切り取ると、分からない人はyoutubeにHubert Selby jrのインタビューがあるので、全部見てほしい。
彼は続けて述べている。
『これに気づいたとき、私は何て事だ、とても恐ろしいと思った。
例え、90歳、200歳まで生きても、一瞬で消えてしまう。
だから、私は何としてでも、何かしなければ!と思ったんだ。私には生まれつき才能なんて何もない。』
生まれつき才能がないのに、どうして本を書けるの?と聞かれると
『私には、何の才能もない。これは、取り憑かれたものだ。何かせれば、これをせねばという。私は、20ページ書き終えるのに、二年半もかかった。』
と彼は述べている。
『私には、子供の時から、何故、人々が傷つあっているのか本当に理解できなかった。知識はなんて何の意味もない。必要なのは知恵なんだ!』
とも述べている。
同感である。知識は誰もが得られるが、それを身につけるのは、全く別物である。
彼については、別の記事でもっと描きたいと思う。
彼を私は心から敬愛している。もう亡くなられたが、あなたは、実際に死ぬまでに成し遂げた。人の心に、消えないものを。そして、作品を。私は死ぬ前にあなたを思い出すだろう。
話がとんだが、ヒューバートとは切り離せない。
今から、マニックスの映画に戻る。
その映画は30分に及ぶ、トータル1ヶ月かけての日本来日二回目、全国公演のもので、見れなかった光景や、リッチーのインタビューが随所にある。
場所は全て、日本だけ。
日本だけしか、一切出てこない。
日本語のナレーションは変なので、英語の字幕が最初から同時につけられているが、そちらを見た方がいい。彼らはいつも、川崎タッチのクラブでのライブを一生忘れないと言っている。彼らはそれを未だに感謝していて、暑いものがあるそうで、当時私はそのライブバージョンのcdを持っていたが、凄い熱気だった。当然、彼らが、東京を特別扱い?するのも無理はないのかもしれない。悲しいが(苦笑)
全国にファンはいるぞ!マニックスよ!
私は彼らの公演、ライフブラッドツアーの時にやっといけ、真ん前に進み何とか見れた!
ジェームスが笑ってくれた!
しかし、やはり、東京とは温度差が。。ありましたね。
幕張に来年もくるが、東京しか来ないのは悲しすぎる。ウィーザーは要らないな。アメリカではなく、イギリスのバンドをかサビアン以外に入れて欲しかったな。。うーん、全く違う畑というか。
フェスの後に、もう一公演、東京だけやりそうな予感。
マニックスの日本のファンはコアなファンばかりで、その時の公演も暖かみを感じた。
リッチーと私は全く違うが、リッチーにしか分からない苦痛がそこにあったのだと、その映画の彼の少ないけどインタビューを見て、私は苦しくなった。
自分は大声をあげたり出来ないタイプだから、自分を傷つけるんだ。その痛みで、現実から引き離せるというような事を
彼はいっていた。
私は彼からメイクを学んだ。アイライナーとかね。
あんなに若かったんだな。。わたしも。。アメリカのバンド、ホールの新しいアルバム、最後になったアルバムを買いにいくつもりで、立ちよったレコードショップ。
オーナーが押し出していた、バンドがそこにいて、たまたま視聴したのが、マニックスだった。
それはゴールドアゲイントソール、二枚目のアルバム、一枚目のジェネレーションテロリストも購入し、カテゴライズできない、彼らの音楽と知性に私はのめり込んでいった。。その後のホーリーバイブルを手に入れ、毎日、勉強、音楽、勉強、映画、睡眠がない中、私はのめり込んでいく。。
当時、ありとあらゆる虐待、暴力の世界で、発狂しそうになっていた私に
どんな優しい言葉も、音楽も最終的には、役にはたたなかった
が、彼らの音楽は私の脳に、インスピレーションを与え、現実と虚構の狭間で生き抜く技
ある種、現実世界を逆に虚構、フィクションとして生きることで、又は中間を歩く事で、私は、何とかその日、1日1日をやり抜いた。。
それも、高校を卒業すると、一気に、燃え尽きた。
拒食も何もかもが悪化
痩せたくないのに、痩せていく
食べ物を受け付けない
逃げられない世界に押し潰され
母親からは、容赦ない暴力と心中を持ちかけられる
そして、私は医師に、説明されないまま投薬された薬に徐々に溺れていった。。
たまたま私はアルコールアレルギー、タバコも受けつけない体質で、無理やり飲まされる以外は、好んで飲むことはなく、20代後半で、仕事で薦められても、全く手をつけなくなった。
お酒と一緒に飲んだこともない。
それは、今考えると唯一の救いだったのかもしれない
サバイバーなんて一言では言い表せない人生
サバイバーという言葉は何とも合わないと思っている
そもそも何故サバイブ自分はしなければいけないのか?
単純に、血縁者というだけで
家族というカテゴリーに入れられてしまう
親権が根強いこの国で
全てがハッピーハッピーで、
順調でないと指差され、
人と違う発言をすると
おかしいとされる社会で
日本だけではないが。。
鬱屈が爆発しかけていた
搾取された
燃え尽きたあの自分は
もう戻って来ない
インナーチャイルドを見つけなさい?
そんなものどうのこうのより
今の自分の身体を私は抱き締める方がいい
インナーチャイルド
マインドフルネス
グループセッション
合わない人もいれば
好む人もいる
個人の自由
スピリチュアルなんちゃらより、私が欲していたのは、理解と共感とハグだった。
私に分かるのは、
社会やほかの人達が勧める物の中で得れたものは何もなかった
少なくとも、そんな物で大きなトラウマが癒されはしない
一生かかっても
なら、音楽や本や、アートの方がずっと救ってくれてはいる。
オルタナティブの選択としてだが。
完治などあり得ない
ただ、願わくば、
お互いが
強く共感し合える人との出会い
奇跡にそれは近いだろう
待っていればいつか誰かが。なんて時代は終わった
努力しようがしまいが
この時代は人との繋がりは。。ほぼ不可能に近い
殆んど、掠める程度のものはあれど
それが。私の環境で生きている世界
あなたとは違う
みんなが違う
まとまらない思考
それを殴り書きしたのがこれ
飛び散る思考を何処かに残したかった
最後に、トレイシーローズとのコラボ!そして、ビデオに何とシャンプーが!私が最初にハマッたのがシャンプー、シャンプーはマニックスの追っかけをやっていた。凄い偶然にもほどがある。運命。この曲とビデオが堪らなく好き。歌詞も、皮肉込めているが、とても共感できるのだ、性的被害者の私からすると。トレイシーローズも性的虐待被害者であり、自伝を出している。
最後にそのビデオを。。↓