![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156945413/rectangle_large_type_2_06c98f26777966e7f98f52a3f235b7c4.jpeg?width=1200)
小説制作の第一歩!主人公キャラクターの設定と今後の計画
今回は、物語の核となる主人公キャラクターの設定を固めました。私の物語は、超能力者やサイボーグといった異能犯罪者を捕獲、もしくは抹殺する二人の主人公を描いた作品です。二人の関係性や能力は物語全体に大きな影響を与えるため、この設定にはかなりの時間をかけて練り上げました。
女性主人公:超能力者
彼女は、男性主人公の上司の立場にあります。彼女は「超能力者」として強力な力を持っており、その能力を使って異能犯罪者と対峙します。冷静で頭脳明晰な彼女は、業界内でも一目置かれる存在です。
男性主人公:強化人間
彼は女性主人公の助手であり、彼女を補佐する立場にあります。彼の能力は「強化された身体」。そのため、フィジカル面では無敵に近い強さを誇りますが、彼の内面には深い葛藤があり、それがストーリーの鍵を握ることになります。
この二人がタッグを組み、異能犯罪者を追い詰めるというのが物語の中心です。彼らの関係性や、互いに協力や反発を繰り返しながら物語を進めていくことで、読者に感情移入してもらえるような作品に仕上げていきたいと考えています。
イメージビジュアルの作成
![](https://assets.st-note.com/img/1728197122-zn9wleGvsquBdrikA8SaDbNK.jpg?width=1200)
さらに、キャラクターのイメージを明確にするため、画像生成ツールを使ってビジュアルを作成しました。ビジュアル化することで、よりキャラクター像が鮮明になり、これからの執筆にも役立ちます。
![](https://assets.st-note.com/img/1728197097-sBeYRylF09c2Q4djP8xOKCZi.jpg?width=1200)
これからの計画:ストーリー作りを学ぶための時間
ダブル主人公のキャラクター設定が固まったことで、次のステップに進む準備が整いました。次は、物語の骨格となるプロットを作成する予定です。ただ、ここで急ぐのではなく、まずは「ストーリーの作り方」をじっくり学ぼうと思っています。
小説の基礎を学ぶ
ChatGPTは、私にとって強力な執筆パートナーですが、それでも物語の原案やストーリー構成は私自身が考えなければなりません。そのため、私は自分を「小説家」というよりも「原案作成者」や「編集者」という立場で取り組むことにしています。ChatGPTが小説を書き進める間、私はその方向性を管理し、物語全体の調整役を担います。
このためにも、ストーリー作りの基礎知識は重要です。現在、3冊の本を選び、ストーリー構築に関する学びを深める予定です。これが終わり次第、第一巻のプロットを具体化し、ChatGPTと共に執筆を再開したいと考えています。
ChatGPTで創作を始めたい社会人へ
私のように、忙しい毎日の中で創作活動を諦めてしまったり、時間がなくて取り組めなかったという方も多いでしょう。しかし、ChatGPTの登場で、クリエイティブな活動が再び手の届くところに戻ってきました。
私のように、子供のころから妄想してきた物語を形にしたいという気持ちを持っている方や、副収入の可能性を探っている方には、ぜひChatGPTを使って挑戦していただきたいです。
これからも、私の小説制作の進捗をnoteで報告しつつ、学んだことや気づいたことをシェアしていくつもりです。