
ストライダーがおすすめな理由
こんばんは。
子供と嫁を送り出してから出社まで余裕があったので、洗濯物と洗い物をやっつけ朝からポチポチしてました(更新は夜になったw)。
僕の子供はもうすぐ3歳なのですが
キックバイク(ストライダー)が大好きで😊
自転車好きの僕としては願ったり叶ったりなんですが、どんどん上手くなり速くなっていく我が子が危ないようで僕といる時以外は乗せてません😅
それでもこのキックバイクには
子供の成長にとってメリットがたくさんあるなと実感しているので、書いていこうと思います。
メリット
バランス感覚が身につく。
キックバイクは、足で地面を蹴ることで前に進むとても直感的な乗り物です。
地面を蹴って加速→フットレストに足を乗せてバランスを保つ→ハンドル操作しながら体勢を保つ。
こういった一連動作の中で、自然にバランス感覚や体幹を鍛える事ができます。
遊びの中で発達に必要な能力を育てられるのは嬉しい限りです😊
早いうちに自転車に乗れるようになる。
足を地面から離した状態は、通常の自転車と同じなので、発育に応じて自転車に乗り換える際にスムーズな移行が可能。
大手メーカーのストライダーでは、
完全キックバイクの12インチモデル
ペダル付きに換装できる14インチモデル
の2種類が販売されてます😆
カラーも、アクセサリも豊富で子供用の自転車と思えないほどカワイイしカッコいい♪
デメリット
速度はかなり出る。
手頃に自転車の練習ができるストライダーですが、冒頭でも説明した通り本気出すとめちゃくちゃスピードでます。
慣れると普通の自転車よりちょい遅いかな?くらいは出るので車の行き来がある道や人が密集するような公園は乗らない方がいいです。
実際うちの息子も自転車の乗り入れ・走行が可能な舗装コースがある公園で乗らせるか、
早朝の人がいない時間を狙って遊びにいくなど工夫して遊ばせてます。
公道は走れない。というか走らせてはダメ。
自転車と同じような存在ですが
明確には、道路交通法上の「軽車両」ではなく「遊具」に該当するので公道などを走らせてはダメです。
遊ぶときは先ほど書いた通り、のりもでも遊べるような広めの広場や公園などで安全に気をつけながらをオススメします😊
まとめ
色々制約も多いですが
親子ともに体を動かせて楽しめるストライダー。
乗り物好きなお子さんや自転車入門にもってこいなので試してみてもいいかも知れません👍
おわり。