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47歳が実年齢より4歳若いと言われたら
健康診断結果を提出すると、加入している保険会社が全国統計データと照らし合わせて色々と面白い情報を提供してくれる。
要は、同年齢の皆々様と比較して、病気のリスクが高いとか低いとか、
そんな情報を提供してくれるのだ。
「やりましたね、あなたは実年齢よりマイナス4歳です!」
ほほー、それは褒めてくれてんのか?マイナス4歳ってことは43歳くらいのカラダか。
私からみた43歳の人々ってのは、あ
波待ち日記|初めて横にいけた瞬間
サーフィンって、波がピークから崩れていくキワ(際)のところから、新たに生まれてくるフェイスを横へ横へ乗りつないでいくことができると、それが多分「横に滑る」状態だと思う。
サーフィンをしない人にとっては、「え?だってそれがサーフィンなんでしょ?」と、お思いだろうが、これが、、、なかなかの険しい道のりなのである。
テイクオフからボードを傾けて、横に向かい始める、、、ビギナーにとっては横を向い
波待ちでカップルに挟まれ・・・
久しぶりの海。コンディションはヒザモモでセット間隔も長く、ゆた~っとしたサーフィンが楽しめた。そう、確かに楽しめたんだけど、平日昼過ぎの人も少ないポイントに一組のカップルがやってきた。
彼は私と同世代の昭和ミドル、彼女はずいぶん若い感じで、年下の彼女さんを手厚くケアする献身的な彼が少しずつ私の場所へと近づいてきている。
「この場所狙ってんな~」とビミョーに面倒臭さを感じつつも、そこは大人の対応でに
波待ち、そしてモモズレ(泣)
海パンサーフィンが楽しめる夏、こちら日本海はフラット&フラットで釣り人と海水浴の人たちが楽しんでいる。しかし、ちょっとだけ、ちょびっとパドリングだけやっとこーか的なノリで海へ入った。
ほんとに波はないけど、いや〜気持ちがいい。サンサンと輝く太陽が海面に降り注ぐ。
あ、「上手な人たちがよく言うサシノリってどんなんだろう」…とか、「波待ちからのスピード回転でロケットスタートパドリング」みたいなシャ
ウェイクサーフィン?
心地よい南風に吹かれる日本海は本日もおだやか…おだやかどころかドフラット💦という事で、久々にウェイクサーフィン。
ボートが走ることでできる波を使ってのサーフィン。ボートに積むバラスト(ウェイト)で、波のサイズやフェイスの長さを調整することでキレイな波が出現するウェイクサーフィンは、アップスだけなら永遠に乗り続けることができる。しかもテイクオフという動作が不要なのだ。
いつでも必ず波に乗れ、パ
海も信号もアオがいい…
夜明け前、海へとクルマを走らせる…やがて遠くの空が明るくなり、新しい「今日」と自分がシンクロするかのように…
と海への道のりを抒情的に表現したいけど、自分にはそんな余裕がなく実にソワソワしている。だいたい40〜50分くらいかかるのだが、いつも気持ちが焦っている。
「早く海入りてぇ!」「波あるかな〜」「人多いかな〜」「今日はちょっと板の後ろ目に乗ってみよっかな〜」とか、海までの道のりはありとあら
サーフボード最優先のクルマ選び
波なしNO SURFでも浜辺の散歩が気持ちいい季節ですね。
ところで、サーフィンではサーフボードと同じくらいクルマにもお世話になっていると思う。始めた頃は、その当時たまたま乗っていたハッチバックのコンパクトカーにサーフボードを積んで移動していたが、助手席に同乗者がいると、板をを立てて→後方から前方へ向かって差し込んで→運転席と助手席を隔てる車内別居状態で海へ向かうことになる。
結果…ドリンクホ
大切なサーフィン仲間②
始めてみてわかったこと。サーフィンもやっぱり仲間がいてくれる方が楽しい。2人目の仲間は自分との出会いがきっかけでサーフィンを始めてくれた大切な人。さすがにヘタクソな自分が彼女に教えてあげられることはないけど、逆に自分の方が教わる事が多い。
これが、波のない日に1人ぷかぷか浮いているだけではなかなか間がもたないけど、2人だとなんとかなる。波打ち際の小さな波でフィンを外して試してみたり、プッシュして
1年に数回だけの貸切サーフィン
サーフィン、なかなか上達しない自分と根気強く付き合いつつ、パドリングとテイクオフが少しずつできるようになった頃から、波のサイズが上がらない無人の海で、すごく優しい波を楽しむことができる日がある。年に3回?…2回くらいかも。とにかく優しくて、でもしっかり押してくれる小さな波をたった1人で、貸切サーフィンを満喫することができる日がある。
自分が入らせてもらっているビーチは、斜面を下ったところにあるた