波待ちでカップルに挟まれ・・・
久しぶりの海。コンディションはヒザモモでセット間隔も長く、ゆた~っとしたサーフィンが楽しめた。そう、確かに楽しめたんだけど、平日昼過ぎの人も少ないポイントに一組のカップルがやってきた。
彼は私と同世代の昭和ミドル、彼女はずいぶん若い感じで、年下の彼女さんを手厚くケアする献身的な彼が少しずつ私の場所へと近づいてきている。
「この場所狙ってんな~」とビミョーに面倒臭さを感じつつも、そこは大人の対応でにこやかに挨拶を交わす。
「〇〇ちゃん!こっちにおいでよ!ほら、ここまでパドリン