読書メモ:THE ONE THING
大阪の自宅より
この間、NPのコメントでオススメいただいた「THE ONE THING」(ゲアリー・ケラー、ジェイ・パパザン、門田美鈴 訳)を読みましたので、早速感想を書こうと思います。
オススメしてくださった方、ありがとうございます!!!
読んでよかった、、、。゚(゚´ω`゚)゚。
本書の中でも特に感銘を受けたのが10章の「的をしぼり込む質問」です。
この本の中では、ドミノ倒し効果=「適切なものを1つ動かすと、多くのものを倒すだけでなくより大きなものを倒すことができる」を利用することで大きな成果を得ることができるとされています。
その「適切なもの」を1つ選ぶために必要なのが「的をしぼり込む質問」なのです。
質問が間違っていると、答えも間違ったものになため、質問が非常に重要、、。
★的をしぼり込むための正しい質問
①それをすることで
②他のすべてがもっと容易になるか不必要になるような
③私ができる『1つのこと』はなにか?
確かに、この質問1つで、ビジネスでもプライベートでも、迷いがなくなる。。
すごい。。
5年後の目標はビジネスとプライベートでそれぞれ1つずつに絞ったけれど、目標を達成するための「今やるべきこと」を「1つだけ」には絞れていませんでした。。
どうやったらタスクを減らせるか?とか、
どうやったらタスクを時間内にこなせるか?という質問ばかり自分に投げかけていたけど、どうもこれは間違った質問の典型のようです、、。
この質問の仕方を知れたことで、明日からの仕事の進め方が全く変わりそうです。
よし、今日は寝落ちする前に書けた!
寝よう、、(¦3ꇤ[▓▓] スヤー