【恋愛観】アラフィフ女子が、ぶりっこや、あざとい女子になりたいって思う瞬間
大好きな人が、アラフィフになりできた。
今まで人生の中で、数は少ないけど
たくさん恋愛をして 色々経験をしてきた。
・
・
・
● この人に気に入って欲しい
● 相手の理想の女性になりたい
● 好きな人の傍にいたい etc.
私は、この年齢で好きな人が出来た時に
まず、やったことが・・・
46歳にして、メイクの勉強だった。
雑な私はメイクは今まで関心がなく
自分のことも雑に扱っていた !!
服装も、最初の頃は 可愛く見せたくて
たくさん、年齢相応でも
彼に好むような服装を探した。
「そのまま、あるがままの私が好き」
彼がそう言ってくれた・・・
私は、私の好きな服を着るようになった。
あざとい表情の作り方を調べて・・・
彼に試しにやってみた。
youtubeの真似をして、素敵な女子の
振る舞いを、少ししてみた。
仕草を真似したり、彼が好きそうな
シチュエーションを探したりもした。
46歳だから、若い頃と違って
無理な過度なダイエットは出来ないから
自分のペースでも、体のチェックは
するようになった ! !
・
・
・
ぶりっこ、あざとい女子って
言葉を たまーに耳にすることがあって
ふと、今の私のことを考える。
旗から見たら、アラフィフで
1人の男性に逃げられないように・・
必死にも見えたりするんだろうな。
こんなおばさんが、何しても
変わらないよって思う人もいるかもしれない
人を愛する、愛されるにも
「努力」が必要だってことに・・・
たくさんの男性に愛されたい訳じゃない
1人の男性に、この先、ずっと
愛し愛されていたい。
その為に私自身がすることは、やっぱり
すべて努力に繋がるのではないかなって・・
愛されたいと思うのなら、まずは
自分を客観視してみる。
愛されてるから「そのままの私」でイイ
だから、何もしなくてイイは・・・
私の中では、過去の恋愛経験上
愛されたい、愛し続ける為に必要最低限の
恋愛マナーみたいなものが
あるような気がする ! !