言えました 私のココロ 癒えました
リハビリ川柳シリーズ89
「リハ関係ないやん笑」
と思われるかもしれません。
しかし、どうでしょう?
リハビリテーションで関わっている人全員が本音で語っているでしょうか?
それに関わらず、日本人って本音で語る機会ってのは少ないです。
だからこその、「聴く姿勢」です。
「ゆっくりでいいよ」
「気になることがありますか?」
「どうかしました?」
といった質問も大切になってきます。
あなた自身が、話してもらいやすい空気を作ることができているか?
一度振り返ってみてはいかがでしょうか?
人間言いたいことが言えるだけで、心が軽くなるものです。
それこそリハビリテーションの第一歩となり得るかもしれません。