研修後 実践したいが 許されない
リハビリ川柳シリーズ86
出る杭は打たれる。
職場ごとの許容範囲というのは管理職・上司のさじ加減というところが大きい。
許容とは器。管理職・上司の器がいかほどかによるもの。
だからといって
「あの人のせいで何も出来ない」
というのは言い訳。
「なんで出来ないんですか?おかしいじゃないですか?」
と言ってみてもいいが、相手は変えられない。
「なんにも意味がない。やれないんだから。」
とそれでやめてしまえばそれまで。
走り方を覚えても、走る場所をや足元を見ないと思わぬところで転んでしまったり、怪我をしてしまうもの。
今の職場はどんなところなのか、自分の会社はどんな制度で成り立っているのか。
客観的にみていき、自分の立場を俯瞰してみることは「やりたいこと」をやろうとする時とても大事になる。
どうしても、何をおいてもやりたいことが出来たのであればその職場からは離れてみることも検討してみてもいいかもしれない。
あなたはこの句を詠んでなにを感じましたか?
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