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1500ビューへの感謝

noteをはじめてそろそろ1年!
全期間のビューが1,500になりました。ありがとうございます!

各種募集企画にも参加せず、のんびりマイペースに投稿していますが、延べ1,500人も見ていただけて嬉しいです!!

1,500って、イコーー!とか、一期(一会)みたいで、ゴロ合わせがいい感じがして、ここまできたらお礼の気持ちを伝えよう!っと考えていました。

noteは手探りではじめて、まだまだ機能を使いきれていませんが、テーマによってスキしてくださる傾向が違うのがわかったりするのも面白いです。

ここのところよく読んでもらったのは、↓こちら。

オリンピック開催と感染拡大のモヤモヤを書き綴っただけですが、共感いただけるところがあったようで、(私にしては)幅広く読んでいただけたようです。
みんなで苦労を分け合って、お互いの肩の荷の重さを確認し合えると、ちょっと気持ちが軽くなって、もう少し頑張るか~という気持ちになれたように思います。

そして、ようやく、ようや~く、今月から緊急事態宣言が解除になりましたね!!ほんとに良かった!!これで、人と会ったり、イベントに参加したりすることができるようになりますね。
私も、両親や小学生になった姪っ子達と集まって、Zoomではなく直接会うことができました。姪っ子達は、また背が伸びて、小学校の「生活科」という授業の話を聞いたり、リップスティック(エスボードっていうんですかね?)に上手に乗ってみせてくれたりました。

秋刀魚×ピノ・ノワール 実食編!

さて、先月、サンマの入手が難しくて「秋刀魚×ピノ・ノワール」のマリアージュを妄想する投稿をしました。この記事では、ワイン好きな方がスキしてくださることが多かったようです。
おかげで、ワイン関連のnoterさん達と繋がることができました。

イタリア在住の知人にも話題にしてもらいました~♪感謝!

先週末、まだやや細めでしたが、1尾180円になった秋刀魚を買ってみました。3枚におろした秋刀魚に、軽く塩コショウして小麦粉をつけ、フライパンでソテー。それに、黒酢、赤ワイン、醤油をあわせたソースをかけていただきました。(最初の写真の右側に少しうつっているのがソースです。)

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舞茸のソテーとルッコラを添えて。
これが、カーブドッチの「どうぶつシリーズ」のピノ・ノワールにばっちり合いました!
このワインは想像以上にボディがしっかりしていて、香りも豊かで、飲み応えがありました。

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秋刀魚の旨味とソースの風味、赤ワインの果実味や穏やかなタンニンがとてもいいバランスで、まさに秋味!!

青魚と赤ワイン、ホントに合いましたよ。
特に、黒酢のソースが秋刀魚とワインを繋いでくれました。
フランスではバルサミコ酢を煮詰めてソースにしますが、その応用編というか、日本編というか、黒酢と赤ワインを1対1で合わせて、それを3分の1くらいに煮詰め、更に醤油を加えてソースにしました。黒酢を煮詰めることで、酸味がマイルドになります。

最初、ソースの黒酢の香りが強いかなと思って、ソースはちらっとかけただけにしましたが、食べてみると酸味も香りも程よく感じられ、結局ソースをたっぷりつけていただきました。

食欲の秋!今後は、久しぶりに再開した(対策ばっちりな)飲食店をめぐるのが楽しみです。
また、ワイナリー見学にも行ってみたいと計画中で、note2年目はもう少し好きな地域のことも書けるといいなと思っています。

私は筆が遅くて、記事数はこれまでに20、今回で21ですが、これからも「日本ワイン」のことや日々の気付きなどを書いていきたいと思います。

どうぞ2年目もよろしくお願いします♪♪

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