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Low-carb Diary ロカボ日誌 #4:冷やしグリーンカレー麺

食べ応え:★★☆☆☆
食べやすさ:★★★★☆
味:★★★★☆

糖質ゼロ、1パック13kcal、156円。
糖質制限するなら1番手に入りやすいお手頃な麺は間違いなく紀文の糖質ゼロ麺ですよね。私も食事制限時はかなりお世話になりました。

最近気温が高かったのでこの日は、グリーンカレー鶏そぼろ(©︎hara-san)で冷やしグリーンカレー麺なぞ。
(水切りだけでいいとはいうけどなんか気になるので)流水でさっと洗ってよく水切りした糖質ゼロ麺、この日は平麺、に豆乳と白出汁、ナンプラーに氷を入れて冷たくしたつゆをたっぷりとかけたら刻んだレタス、きゅうり、アーリーレッド、オクラなどの野菜を盛り付け、上にたっぷりグリーンカレーペーストでつくった鶏そぼろをトッピング。
パクチーもしくは浅葱で緑の、プチトマトで赤のアクセントを足したら完成。

hara-san考案の鶏そぼろはいわゆるカルディなどで売っているグリーンカレーペーストを低温の油で香り出ししてから鶏ひき肉を炒め、水分飛ばすだけです。
アジアテイストなそぼろで色々代用できるので冷蔵庫にあると重宝します。
厚揚げをカリッと焼いてこのそぼろを乗せナンプラーを回しかけパクチー盛り付けるとめちゃうまです。

まずスープが普通にうまい。豆乳+白出汁+ナンプラーは何にでも合いそうで最強かもしれない。
鶏そぼろのグリーンカレーペーストの辛味がまた豆乳と合う。
野菜にもう少し工夫があれば尚良いと思う、がこれはリピート必須の夏のロカボ麺に違いない。
トロトロの冷やし焼き茄子とかもいいかもしれない。

そうそう、パクチーっていろんな国で使われていて呼び名も中国は「香菜(シャンツァイ)」だとか「サランチョ(南米)」、「コリアンダー(北米)」とかさまざまで、タイ料理から中華、ベトナム、メキシカンやインドまでどんな料理にもベストマッチしちゃう驚きのハーブなんですけど。(パクチーはタイの呼び名だそう)
相反して、茗荷を食べるのって日本だけ。英語名はMyoga もしくは Japanese ginger。Way too Underrated!って思うんですよね。和食はもちろんのことグリーンカレーにも合うし、生ハム巻いても美味しいし。
今度茗荷のアチャール作ってみよう。

完成度 ★★★★☆
リピート率 ★★★★★★
総合点 ★★★★☆



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