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2024版ソムリエ試験対応資料_02_ボルドー概略

・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。
・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。
・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。

ボルドー地方の概略をまとめた試験対策資料です

ボルドー概略を、一次試験対策に使用できる内容でまとめています。
ガロンヌ川とドルドーニュ川が合流してジロンド川となり大西洋に注ぐ流域一帯に広がるワイン産地ボルドー。シャトーと呼ばれるワイナリーが5,000以上、生産者に至っては約14,000を数える銘醸地です。
産地は流れる河川の右岸・左岸で異なる土壌やブドウ品種、ワインのタイプなど、覚える情報は多岐に渡ります。出題数は多くありませんが各地区の格付けなども重要となります。
近年は地球温暖化の影響を受け、生産者組合が新たなブドウ品種を温暖化対策の補助品種として導入するなどの変化も起きていますので、試験対策には重点的に覚えた方が良いでしょう。
※概略とは別に各地区の格付け資料も用意しています。メドック地区の格付けは出力してトイレなどに貼って眺めながら覚えるポスタータイプPDFもあります。

各地区のブドウ品種を覚えましょう

下図は資料の一部です。赤ワイン・白ワイン共に主要品種はそれほど多くありません。温暖化対策で追加された補助品種は聞きなれない名前が多いですが暗記をお勧めします。


ボルドー全域のA.O.C.に用いられるブドウ品種です

ボルドー概略 

ソムリエ教本ではフランス・ボルドーの単元は概略部、ボルドー全域、メドック地区、グラーヴ地区、サンテミリオンとその衛星地区、ポムロールとラランド・ド・ポムロール、フロンサデ、コート、アントル・ドゥ・メール地区、ソーテルヌ&バルサック地区、資料編という構成になっており、今年は17ページを占めています。
まずはボルドーの地方概略、プロフィール、歴史などを簡略化した資料をPDFにまとめました。教本で変更があったのは下記です。
・ボルドー全域の本文後半、補助品種以降の部分
・メドック地区の本文、適応品種部分
・クリュアルティザンのシャトー数
・サンテミリオン2022年格付け
【参考文献:ソムリエ教本】
※こちらのPDFは有料です。(主にテキストです。地図資料ではありません)
資料はPDF 7ページ構成になっています。
p1.地方の地図/地方概略/歴史年表
p2.全域の主要A.O.C./生産可能色と主要品種
p3.メドック地区とグラーヴ地区のA.O.C.
p4.ボルドーの格付けについて(格付け一覧は別の資料になります)
p5.サンテミリオン地区とポムロール/ラランド・ド・ポムロール地区のA.O.C.
p6.コート地区のA.O.C.
p7.アントル・ドゥー・メール地区とソーテル地区のA.O.C.
※こちらのPDFは有料です。

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