ひとりごと~ボヤキともいう~
何かを推している人って、みんな、輝いているな~って思う。
私が若い頃(って言えるような年齢になっちゃってる)は、今のようにネットやSNSが普及しているわけではなかったから、いわゆる「推し活」っていうのは、今の時代とはまた違っていた。
まぁ、時代を比較しても仕方ないんだけれどね。
今の私は、何かを「推して」いるのだろうか……
確かに、SC相模原を応援しているし、マンガ・小説も大好きで、下手ながらも自分も「お話し」を書いたり、おいしいものを食べることや日本酒をたしなむ程度だけれど、飲むことも好きで……
だけど、好きなものが多すぎて、フラフラしているような気がする。
……これでいいのか?と。
毎月、お話しさせてもらっている心理療法士のKさんとも、時々、こんな話しをしている。
どうしても……どうしても、悪いほうへ悪いほうへと考えるクセがある。
わかってはいるんだけれど……こればかりは、どうしても未だに抜けきれない。
まぁ、「推し」という言葉も、私はどうしても慣れないんだけれど(苦笑)
なにかを推せる……何かに夢中になれる……
そういう気持ちを、どこかに置いてきてしまったのかもしれない。
あんまり考えすぎるのも良くないんだけれどね~。