「便利」の裏側は複雑化?
日本に滞在している間、毎日びっくりさせられることが多くある。
その一つは小売店舗のレジ作業。
コンビニ、
スーパー、
専門店….
業種に関係なく、
買い物をした時に、毎回思う……
それは「レジ担当者の作業の複雑さ」だ。
お支払い時……
レジ担当者の作業はとても煩雑さで大変そう😅
・「ビニール袋は必要ですか?」
・「お店のメンバーカードをお持ちですか?」
・「提携のポイントカードはお持ちですか?」
それぞれの状況に応じて、作業が加わる。
お支払い方法は?….
「現金」の場合….
「クレジットカード」の場合…
「スマホ決済」の場合…..
支払う側も毎回大変だけど、
その都度、必要な手続きを忙しくするレジ担当の方も大変。
毎回、本当に申し訳ないような気持ちになってしまう。
あのマルチタスクは僕には到底無理。
いったい、なんでこんな複雑なんだろう?
テクノロジーの時代なのに、あれだけ負担がかかるのだろう?
もっとシンプルにできないのだろうか?
もちろん最近は「無人レジ」「セルフ決済」も増えてきたけど….
ニュージーランド🇳🇿ではいたってシンプル。
ほとんどはセルフレジで、とても簡単。
便利な世の中はありがたいし、
テクノロジーはどんどん進化しているのだろうけど、
それにも関わらず、今のレジ作業の煩雑さは負担は解消できないのだろうか?