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「習慣化」の前のちょっとしたルーティン。

「習慣化」の前のちょっとしたルーティン。

僕にはこの3年間、ほぼ毎日続けていることが二つある。

「一つは朝の起床時と夜寝る前のストレッチ。」
特に頚椎や胸椎などの脊椎系をゆっくり伸ばす。

「二つ目は夕食後のメモ書き。」
明日の予定や頭に浮かんだ事柄を整理すること。

元々、神経系が敏感で、しかも硬直しやすい。
だから、時々神経系や休めたり、リセットする必要があるから。

だけど、最初から全てをやれたわけではない。

・まずは朝、起きた時、ベッドの上で、気持ち良く背伸びする。
 …..すると気持ちいい感じ。呼吸が軽くなる…..
  これをしばらく続けていると、もっと気持ち良く、朝を過ごしたくなった。

・だから、起き上がった後、首のストレッチ。
「おぉ、これはいい!」

・ついでに肩や背中周りも…..

….このように、一つずつできることをごく自然に足していった。
すると、その日一日中快適に過ごせたり、体が楽になっていくことも感じれた。

夜は夜で、なかなか神経が休まらない。
仕事の話なんかすると寝れなくなってしまう。
ベッドに入ってからも、ぐずぐず考えすぎてしまいがち。

だから、それを断ち切りたいと思い、夜の時間を決めて、シャットダウン。
それがメモ書きだった。

・最初は明日の予定の確認。
・そこから、少し情報を足す。
・少し予定を見直してみる。
・確認する。
・安心する。
これから先はもう考えない!

大きな変化ではないけど、このように小さなできることを日常生活の中に入れていくこと。
もちろん、試行錯誤の連続。

だけど、気持ち良かったり、少しパーフォーマンスが上がる経験があると、
ごく自然と無意識で行う習慣になっていくような気がする。


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