遺伝子🧬の使い方で、身体は変わる。
ヒトの身体を変えていくのは、もちろん日常生活での過ごし方。
“健康3原則”
・バランスのとれた食事、
・適度な運動、
・十分な休息・睡眠。
年齢や仕事、住んでいる場所等でも変わるけど、これは基本。
だけど、まだ知られていない大切なことがある。
それは個々の遺伝子の働き方。
生まれた時、親から受け継ぐ遺伝子🧬
これは生命の設計図のようなもの。
同じ遺伝子を持つ人はいない。
親でも兄弟でも、みんな異なる
(唯一、一卵性双生児の場合は、ほぼ一緒)
いつ、どのタンパク質を作るか?
あるいは作らないか?….その設計図には、あなたの基本情報が書いてある。
だけど、人生….その設計図のようにはいかない。
なぜなら、一人ひとりの環境、経験、生活習慣が違うから。
遺伝子は、そのヒトの環境に適応としようと、常にその働き方を変えていく。
つまり、みんな自分自身の「遺伝子のスイッチ」を持っている。
あいにく、このスイッチの切り替えは、自分ではなかなか気づけない。
だけど、ひとつだけ、「ヒント」がある。
“自分にとって気持ちの良いこと”
リラックスできたり、ワクワクしたり、身体が軽くなるようなこと。
こうした行動や習慣は、紛れもなく自分の遺伝子は発現(オン)になっていく。
もっと簡単に言えば、自ら身体を動かして動いてみるといいと思う。
自分自身が楽しい!もっとエキサイティングになりたい!と身体が感じたなら、
その人の遺伝子が喜んでいるんだと思う。
「食事」だって同じ。
好き嫌いはともかくとして、何かを食べて体調が良い、軽い!と感じるなら大丈夫。
ここはちょっと注意が必要。
美味しいもの、好きなものだけを食べればいいってことじゃない😅
「食べてみて、体調が良い、軽い!動きやすい!」って感覚が大事。
必要な栄養素は人によって異なる。
だけど…..
自分自身が、身体が調子いいな!目覚めが楽だな!って感じるなら、
それを続けていけばいいと思う。
そうやって、自分の身体と丁寧に対話しながら、生活していけば、
きっと、あなたの遺伝子🧬はあなたの人生に大きな何か?
ハッピーなことをもたらすと信じている。
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