夏は大人の私たちにも
今日は「夏」について書いてみたいと思います。
みなさんにとって「夏」はどんなイメージですか?
夏も近づく八十八夜 ? という昔から歌のように、
夏の原風景が色鮮やかに私の中にあります。
小学生の頃は、真っ黒になってプールや海で毎日遊んでいました。
キラキラした水面、
透き通る水の中の魚、
はしゃぐ子どもたちの歓声、
青空にはみ出んばかりの大きな入道雲。
夜になっていく夕闇、
大空から降ってきそうな大きな花火
盆踊りのやぐら
くるくると回る盆ちょうちんー。
小さい頃の私にとって「夏」は心揺さぶられるワンダーランドでした。
だから「夏」が私は好きです。
幼い頃の夏の原風景を書き連ねましたが、夏のもつ不思議なパワーは、
大人になったからと色褪せるものではないと思います。
変わらずそこに「夏」は存在していると思います。
大人になった今も「夏」を心躍るものにしていきたい、と思います。
さあ、「夏」をどんな風にしていきましょうか?
もう、あのいっときのような外出制限もありません。
行きたいところに行き
会いたい人に会い
見たいところを見に
何かに遠慮したりせず、心を夏にいっぱい開いていけたらと思います。
みなさんの心躍る夏はどんな夏にしていかれますか?
今日も読んでいただきありがとうございました。