個人開発祭り #4を開催しました!
こんにちは。Helpfeelの風穴(かざあな)です。
昨日、Helpfeel京都オフィスにて「個人開発祭り#4」を開催しました。
「個人開発祭り」は、株式会社Helpfeelの個人開発が大好きなメンバーが立ち上げた、個人開発について語る会です。個人開発をテーマに、ゆる〜い(ゆるくなくてもOK)トークと、登壇者によるパネルディスカッション、そして懇親会というのがいつもの開催パターン。
第4回目となる今回は、オフライン+オンライン(配信)のハイブリッド形式での開催となりました。オフライン会場は、京都・今出川にあるHelpfeel京都オフィス。配信はYouTube Liveで行いました。
当日の模様は、YouTubeのアーカイブで視聴することができます。
今回のトークは、以下の5件。
どれもこれも、ユニークで興味深い内容で、発表時間の10分があっという間でした。
5人の発表が終わった後は、休憩を挟んでパネルディスカッション。まずは、トーク発表中にsli.doで集めた質問に回答してもらいました。
パネルディスカッションの最初は、「テキストエディタづくり」というタイトルながら、何食わぬ顔でレンダリングエンジンまで自作してしまった mitomasan のトークへの質問で盛り上がりました。面白すぎる。
パネルディスカッションの後半は、個人開発する人なら一度は悩んだことがあるテーマが話題になりました。お金の話、使うサービスの選び方、ソースコードを公開するかどうか、マーケティングをどうするか──などなど。興味ある方は、ぜひYouTubeのアーカイブ動画を視聴してみてください。
オフライン会場で行われた懇親会では、個人開発の話や、気になる技術の話題などで盛り上がりました。また、mitomasanが開発している「エディタ」をARグラス(Rokid Max)で体験するデモが人気でした。
当日のツイートもまとめてみました。個人開発が大好きな人たちのワイワイした雰囲気を感じてもらえれば。
個人開発って、本当に楽しいですね。個人開発を心底楽しんでいる話を聞いていると、自分もやってみたくなります。
個人開発祭りは、今後も継続して開催していきます。今回は、トーク発表はオフライン参加者のみでしたが、次回はオンライン開催として、オンラインでトーク発表できるようにする予定です。気になる方は、connpassのHelpfeelグループをフォローしていただくか、X(旧Twitter)のHelpfeel Techアカウントをフォローして、ウォッチしていただければ。
Happy Indie Developing!
(了)