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ニンジャスレイヤーを第4部-AoM-から読みはじめる/シーズン3_17「カレイドスコープ・オブ・ケオス」(後)
明けましておめでとうございます!
AoMシリーズから出戻りしました望月もなかです。
昨年は特に秋以降ずっとノンストップニンジャ読書をしていたような気がします。今年もよろしくお願いします!
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前回の感想はこちら。
【前提1】望月のニンジャスレイヤー知識
・7年前に書籍第一部を3巻まで読んだところで中断。だいぶ忘れてます。
・2019年8月に『スズメバチの黄色』読了。
・2019年11月~2020年3月にかけてAoMシーズン1を読了。
・2020年5月~10月にかけてAoMシーズン2を読了。
・実況は一度だけ参加しました(20年2月の3部野球回再放送)。
【前提2】感想の方針
・〈NJrecalls〉さんのまとめを、上から順に読んでいきます。
・Wikiはまとめを読むために参照していますが、それ以外の知識はあえて入れないようにしています。情報を与えずそっと見守っていただければ幸いです。
◇◇◇
今回のエピソードはこちらです。
シーズン3「カレイドスコープ・オブ・ケオス」(後)
人探しの依頼を受け、鍛冶都市ナガシノに潜入した銃使いの娘・アズール。彼女は、ニンジャスレイヤーを探しているという大男アナイアレイターと共に、インターネット最終処分塔に潜入した。LAN端子持ちの人々が牢に繋がれ、次々と「浄化」されているのだという……暗闇の奥、二人はネザー鉄の秘密に迫る。
♯7
・ナガシノのシステム:ネットに強い者達にUNIXを酷使させて爆発させる→その爆発したUNIXを鉄に混ぜる→強いインターネット鉄が生まれる。こういう仕組みだ。
「こういう仕組みだ。」って言われても困るのですが
白玉餅を壁にぶつける→飛び散ったモチの一部を壁に塗りこめる→餅がネバネバして断熱材になる。みたいな論理の飛躍があると思いますね。そんなわけがあるか!
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アズールさんの銃捌きかっこいい!! 同じ銃使いでもホローポイントさんとはまた違った戦い方で楽しいですね。アナイアレイターさんとのコンビもいい……即席とは思えない。
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「俺は己のすべき事をする。部隊が持ち帰った成果を捨てて終わりにするなど……それこそ無念だ」
俺の英雄……あの人ならそうする、それがファイアストーム隊……!(涙) トムさん何て素晴らしいんだろう、覚悟が重い、カッコイイ、最高の男じゃないですか!!
サクタ博士もノリは軽いですが、決して事態を軽く見ているわけではないんですよね。事態を正確に把握してなお前向きなところ、とてもいいキャラクターです。KY兄博士のアレコレを読んでいたときは、まさか弟博士とトムさんがこんなに良タッグを組むとは思いませんでした。人間模様の入り乱れ方、まさに忍殺って感じですごくいい!
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ネザー鉄の製鉄場で目のハイライトが消えた。
なにこれ。
「惰弱の極み!我らの目を盗んでまでやりたかったインターネットだぞ!」「だって虚無なんだ!ヤメテ!」
虚無なのはこっちですが……。
なにこれ。
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「透明な獣」が攻撃を受けると、アズールさんにもダメージがいくんですか。『ジョジョ』のスタンド概念に近いものとして捉えればいいのかな。
それはそれとして、
「アズール=サン!」アナイアレイターが叫んだ。彼は引き裂いたオニの上半身と下半身を別々に捨て、助けに向かおうとした。
咄嗟に名前を叫んで助けに行こうとするアナイアレイターさんヤバない? 滾りましたね。10年前の俺だったらタダじゃ置かない系の口の悪い娘さんを慌てて助けに行くのなんなんですかぁ? ヒュウ……。
♯8
かつてサツガイと接触したニンジャ、アナイアレイター。以来彼は、制御してきたはずの恐るべき憑依ニンジャの力を抑えきれなくなっていた。藁にも縋る思いでサツガイを殺したというニンジャスレイヤーを捜しにネザーキョウまでやってきたアナイアレイターだったが……ナガシノ最終処分場の奥で、ついに左半身が暴走してしまう!
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マスラダくん来た!!!
アナイアレイターさんの肩が顔になっちゃうの怖いです。憑依ニンジャが強すぎるのってマジで大変なんですね、マスラダくんはよく仲良くやってるものですよ。
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混乱のさなかのコトブキちゃん! 頼もしいです!(バッファロー門ってなんだろうな!考えたくないです!)
「違う。鉄線のニンジャはアナイアレイター……私の仲間。でも、今は様子がおかしい……!」 10
「私の仲間」、いい……。ただの道連れだったのが、自分の都合に付き合ってついてきてくれて、助け合って、人に「仲間」といえる関係になったんですね……。
(((儂の力を心底ありがたく思うがよい、マスラダ)))ニンジャスレイヤーのニューロンに邪悪な声が響いた。(((ギンカクで儂がオヌシの元へ戻ってやらねば、今このイクサでオヌシは既に四度は死んだ筈……(略))))
ナラクちゃんうるさい!(笑) マスラダマスラダ呼んでたくせに「オヌシの元へ戻ってやった」とか言い始めてるしなんでこんなに恩着せがましいんですかナラクちゃんは。マスラダくんが黙れナラクしちゃうのもわかりますわー。うるさいよね。
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やれるのか?マスラダのニューロンに問いが響いた。自分自身が発した問いだ。過去に置いてきた自分が。やる。彼は答えた。
さすがマスラダくん! やると決めたらやる男!!
本当にどうにかしてしまったのすごいですね。偉いぞ。これはナラクちゃんの力だからこそ可能な方法なんでしょうか。それともマスラダが既にサツガイを滅ぼしたことで「わかって」いるからなのでしょうか。
ところでアナイアレイターさん。途中、口調とか人格とか、サツガイに乗っ取られかけてませんでした? 「俺は改心した」あたりのところサツガイさん口調でしたよね、えっ怖い…。力を与えられなくてもこんなに影響が残ってしまうんですか。
シトカで滅びたように思えたサツガイも、こういう形でまた現世に戻ってくる可能性がある、ということなんでしょうか。ティアマトさんの台詞も意味深でしたし……マスラダの戦いはまだ終わっていないのかもしれませんね。
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ナラクが告げた。(((そしてあの矢は……フン……くだらんまやかしだが実際珍しや。あれは12属性毒のワザ。即ち地毒、水毒、酸毒、麻痺毒、酩酊毒、快毒、悲毒、喜……)))
快毒!?(ガタッ!!!)
そ、それ、ぜひマスラダくんに掠ったりしてh
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アズールちゃんでも構わn
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すみませんでした。取り乱しました。
深呼吸しよう。
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アナイアレイターとフィルギアの間には気まずいアトモスフィアがあった。彼らは旧知の仲であったが……「俺、二度と会わねえ感じで考えてたけど、締まらねえな、イヒヒヒ……」
気まずいアトモスフィア is 何。
ほんとになんなんですか? こわい、こわいよ~シマサー怖いよ~。過去をあからさまに匂わせてくる。
周りにはわからない空気で自分たちだけのテンポで話始めて途中でこっちに振ってくるのも困りますやめてくださーい。
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「おれ達がハッキングを済ませるまで、敵に邪魔させるわけにはいかない」
おれ達……おれ達…………チームピザタキ……(額をコタツにぶつける)
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「(略)ニンジャスレイヤー=サン、タキ=サンに繋がりませんか」
「ダメだな」ニンジャスレイヤーはこめかみに手を当て、集中したが、果たせなかった。「ノイズが酷い。呼びかけは続ける」
ヴニェーーー!! 奇声をあげてしまう、というかあげてしまった、呼びかけを続、あわああ、あわわ……呼びかけを続けるのか……!そうか!! えへへへエヘヘ!
楽しくなってきた!!!
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ニンジャスレイヤーは叫んだ。「逃げろ!壁にだ!」KRAAAASH!頭上!
ここ、ここですね、この場の全員に向って叫ぶマスラダがとってもよかった!
コミュ力が上がったのか戻ってきたのか、わかりませんがとにかく、シーズン1の頃のタキとコトブキにしか懐いてなかったころから隔世の感がある一コマで感無量でした。マスラダ~成長したな~~!!
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「俺、最近元気なくてさ、あんまり役に立たねえから、よろしくな……」「いつもの事だ」「いつもより」「なら、そこのガキの面倒見てろ」
そしてシマサーはなぜ常に空気の色がそこだけ違うんでしょうか。こわい。
♯9
ニンジャスレイヤーはナガシノ領主・鎧のリディ―マーに立ち向かう。最終処分塔を制すれば、ナガシノのインターネット網からハッキングをかけることができる。もってネザーキョウの王に真っ向から宣戦布告を仕掛け、タイクーンを倒し……堂々とネオサイタマに帰るのだ。ならば。勝たねばならない……!
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チェックメイトはアルカディアが立っていた高い監視台へ回転ジャンプし、激しく手を動かした。「イヤーッ!」すると、見よ!サイロ状吹き抜けとなっているこの巨大大広間に格子状の光の線が引かれたではないか!
おおお、戦況をチェスに、組み込んだ……!?
え~楽しい楽しい! チェックメイトさんのジツめちゃくちゃ面白いです! こういうの好きです!!
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ジョージは震えた。「怖いもんか!」ザックは叫んだ。「だいたいアンタLAN直結できるんだろ!俺だって姉ちゃんを手伝いてえのに!」
弱音オッサン特効のザックくん! メンタル強い! 最高!
末恐ろしいですねザックくん。青年になるまでのどれだけのオッサンを籠絡してしまうんだ。
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「まずいな。トム=サンがびっくりしちゃうぞ」
かわいい。
『目覚めよ……』そこに手を差し伸べたのは、光り輝く翼を生やした、黒髪まじりの金髪の、髭面の天使だった。 46
タキさんなにやってんの!??wwwwww
『密着してるわ、安心して』『この際、ギュッとしてほしいんだ』
バカ!!!! 甘えんな!!!!!!!!!
それにしてもナンシーさんにサクタ博士にシルバーキー氏にタキさんときて……コトダマ空間ってコミュ力高い人の方がウロウロできる法則とかあるんでしょうか。でもマスラダくんもコトダマ適性高いんですもんね、別に関係ないのか。
(「NNK-128医療行為マージョン脱ぐ!」ってなんだろうか)
(考えたくないです)
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「かりそめに乱暴に塞いで、外に通信できないようにしていただけですよね。わたしには、亀裂、見えていましたよ」
コトブキちゃんカッコイーーーーー!!!
『オレ達はな、オマエらのタイクーンに用があるんだよ。ネオサイタマ滅茶苦茶にしやがってよォ』
うう~~~、タキまで「オレ達」って言った~~~!!
クライマックスのここにきて、マスラダもタキもいちいち「おれ達/オレ達」って啖呵を切るの堪らないんですよねぇ~~っ!!
『とりあえずお前だな?やってやるぜ』「タキ=サン!頑張って下さい!」コトブキが手を振った。
SAIKOUすぎて限界!!!!!!
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チェックメイトをタキさんが倒したのかと思いきやフィルギアさんが色気1億%でおいしいところ持っていったの怖っ……てなりました。果実の汁気がはじける寸前を最高のタイミングで収穫する行為だ。魔性ですよ魔性。
♯10
UCAのサクタ博士による電子攻撃とナンシー・リーの援護を得て、タキとコトブキはUNIXへのハッキングを成功させる。これでジツの妨害はなくなった。……ニンジャスレイヤーを阻むものはなくなった!
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「行け!」ニンジャスレイヤーがアズールに叫んだ。「ここからは、おれのイクサだ!」
アナイアレイターさんを心配するアズールちゃん、という状況を咄嗟に察しての言動、めちゃくちゃマスラダって感じでとてもとても良いです。
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『ザリザリ……ニンジャスレイヤー=サン!』
ニューロンに声が繋がった。『啓示を与えようニンジャスレイヤー=サン!我、デジタルオ……』「ここのシステムは使えそうか、タキ」
ヴッ……、
あの、もうむりなんですけど……
いつの間にか完全に「タキ」って名前で呼ぶようになってるしもうなんなの、ねえ、あの、ハマヤ事件で色々吹っ切ったんですかマスラダもまた、タキがナスカ事件以降は文句垂れながらも拒否せず助けてくれるようになったのと同じように……素直になったのか……? そういう……そういう何らかの……
ねえ~最終決戦を前にして、なんでこんなに丁寧に出会い直しプレイしてくれるのぉ……聞いてないんですけどこんな、、ほらこの……「クソッタレデジタルオーディン」発言を理解したうえで敢えてオーディンネタを振ってくるタキと「お前だっておれがオーディンはクソだっていったのは覚えているはずだ」という態度を隠しもせず当然のようにぶった切るマスラダ……
はぁ………
お茶飲むか。
おいしいな、おちゃ。
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リディーマーがUNIXジャンクをコトブキ達に投げつける!「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーがフックロープを放ち、ジャンクを引っ掛けてリディーマーに投げ返す!
コトブキちゃん&ザック少年はなにがなんでも絶対守るマンなマスラダくんが超いい。お茶によくあう三色団子ですよ。
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「ヌウッ!?」掴んだUNIXデッキが突如爆発した!怯むリディーマー!(略)ハッキングによるピンポイント過負荷だ!
これタキさん!? 共同作業戦闘!? 興奮した!!!
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いや~マスラダくん絶好調ですね。圧倒しての勝利、お見事でした。「掴んだ」には痺れました。かっこいい!
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ナンシーさんの前だと殊勝になるタキさんがめちゃくちゃ良い。ナンシーさんも余裕ある大人の女で素敵です。
「そうでもないわよ、テンサイさん」「よ……よしてくれよ。オレはスコシ・テンサイぐらいだ。危ねえ真似はまっぴらだ」「あら、そう?」
ドキドキしてしまいました、ナンシーさん美しすぎる。
復活していくネットワークの描写にも震えました。美しい……。
ネザーキョウの闇のあちこちで、光の粒が瞬いた。太陽の光を地底の鏡が返すように。
この文章なんてもう特に素晴らしいですよ! リコナーが絶やさず燃やし続けてきた小さな灯が、つながって、ネットワークになり、国中を照らし始める……ドリームキャッチャーの呼び声に応じたマスラダの寄り道は、無駄ではなかったんだ……。
恐らくこれは止まらない。「オレみてえな半端者でもわかる。予言者じゃなくても」タキは言った。
タキが自分で自分のこと「半端者」っていうの情緒がめちゃくちゃになる~!
でも、でも今、このネザーキョウでマスラダが頼りにして信じているのは、隣で微笑む伝説級ハッカーのナンシーさんではなく、そこにいる薄汚い自称デジタル・オーディンなんだよっていうことをタキの後頭部バシバシ叩いて刻み込んでやりたい……!!
◆
マスラダくんとタキさんの共同作業宣戦布告も素晴らしすぎて心がしくしく泣いてしまいました。なに。もうなに。なにこれ。
気を利かせてマフラーなびかせるタキも当たり前のようにめちゃくちゃな作戦をタキに全部任せて前だけ見ているマスラダも、「やっちまえ!」って背中を押すタキも、好きで好きでたまらないんですよ……
『おれはこのままホンノウジに向かう。何人でもニンジャを送って来い。そいつらを相手にしてやるかどうかはおれが決める。どちらにせよ、貴様がおれを畏れる証拠になるだけだ。おれはザンマ・ニンジャを殺した。さっき相手にしたのはリディーマーだ。シテンノだと?どうでもいい話だ。おれは、やる』
めちゃくちゃ煽るじゃんマスラダ~~~!!!
あ~~~~~好きです、マスラダ大好き。目つきの悪いニンジャ最高、今夜は祝杯だ乾杯! あずき茶おかわりだ!!!
不敵で不遜で敵の語りは「どうでもいい」でぶった切り、話も聞かずにやるといったらやる男。めちゃくちゃだけれどこれでこそマスラダ・カイですよ。もう大好き!!!!
最高の宣戦布告でした、死ぬほどかっこよかったよ!!
♯エピローグ
ナガシノのインターネット設備を奪い、ニンジャスレイヤーはネザーキョウの王・タイクーンに宣戦布告を行う。逃がしはしない。逃げる気もない。目指すは西。ネザーキョウの首都――ホンノウジ。
◆
トムさん心配。処刑されないでほしい。
◆
タキ……そのやり甲斐のある仕事を一生やってくれ……という気持ちでいっぱいになっています。一生やってくれ……。
ナンシーは笑った。「遭遇した顛末も聞きたいところね」「いくらでも話してやら。あのバカ野郎は、ニンジャに監禁されてたオレを脅迫して……ア?」
と思ったら馴れ初めを話し始めたんですけどこの人。しかもわりと脚色されてないバージョンじゃないですかコレ?
◆
ところで。
ふと気づいたんですけど、『トーメント・イーブン・アフター・デス』のこの部分あるじゃないですか。エピソードの締めのところ。
……つまり、拷問部屋に現れたのは赤黒いニンジャだったのさ。口元のメンポには恐怖を煽る書体で「忍」「殺」。奴は満身創痍で、全身から血を滴らせてた。オレをさんざビビらせたニンジャを速攻でブチ殺した。その時オレはといえば、ダサい事に恐怖で震え上がって歯をガチガチ鳴らすばかりだった。 64
— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) September 26, 2020
アンタだってもしあそこで同じ目に遭えば、そうなる筈だぜ。失禁しなかっただけでも上出来だと思ってくれ。オレは奴に話を必死で合わせ続けた。生きた心地がしなかった。実際マジで恐ろしかった。どうやら、オレが拾ったのはただのアホじゃなかったらしい。……オレが拾ったのは、死神だったんだ。 65
— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) September 26, 2020
タキがナンシーに話して聞かせた「遭遇した顛末」がこの部分に該当するのだとしたら……、興奮しません!?
誰に話してるんだろうなぁここ、って思っていたので、頷きながら聞いているナンシーさんの幻覚が見られて幸せですね。ハッピー🌸
◆
アズールさんとはしばしの別れ。
冒険者グラニテちゃんは美剣士の芳香をクンカクンカする脂肪おじさんとウェイウェイ宝探しを続行(アホの子かわいい)。
◆
フィルギアはアナイアレイターを見た。そして微笑んだ。「お前、まだ俺らと一緒に来るの?」
な、なぜそこで優しげな微笑みを。予告なしに愛を振りまかないでくださいよ、ヒェッてなるので…。
アナイアレイターさんは一緒に来てくれるそうで一安心。敵の本拠地も近いですし、さすがにコトブキちゃんだけでザック少年を守るとなるとちょっと不安ですし、良かったです。サツガイの謎、また少し明らかになるのでしょうか。(ところで乾燥スシってなに?)(乾燥とは?)
さて、次はいよいよ最終エピソードですね! ついに!!
といっても前後編に分かれているようなので、かなりの長編になりそうです。もうどうあがいてもシーズン4開幕には間に合わないので、腰を据えて挑みたいと思います!
ではでは、また次の感想でお会いいたしましょう。おやすみなさい!
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次の感想はこちら。
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