α7RVを使って1週間のレビュー。小さいカメラはやっぱりいい。
α7RV（以下A7RVと表記）を使い始めて1週間経ったので、現時点での感想を文章にしておきます。
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主な用途は経営しているパン屋の商品撮影と、インスタ手帳アカウントに投稿するための写真撮影です。
A7R5を手にして「ああαってやっぱいいな」と思いました。
僕はこんなインナーボックスにカメラを収め、それをバックパックに入れて経営しているパン屋に出勤します。
他にもMacBook とか釣銭とか、途中で仕入れたバナナとかを放り込むので、カメラは小さい方がいいのです。
操作について。
普段はAモードで撮影してます。
パンも手帳も、ある程度の被写界深度が欲しいので、できるだけ絞り5.6以上にしたい。
しかしSS1/10で5枚撮ってなんとか納得できるぐらい止まってるのは1枚ぐらい（テレ端70mmの場合）で、できれば1/13より速いと安心できる。
さらにはちょっと感度高めるとすぐにノイズが乗る高画素機だから、できるだけISOは低くしたい。
この3すくみのうち「絞り」「ISO」をダイレクトに操作したく、右ダイヤルをISOに設定しました。
いっそのことMモードで全部ダイヤルでグリグリするのもいいな、と思いつつ、ダイヤルとボタンカスタマイズの最適解を探っていきたい。
このへん、αは自由度高すぎるぐらいなので、じっくり煮詰めていきます。