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だらだらも手帳に記録してたら、なぜか生活リズムが整ってきた。
毎日、必ず手帳を書きます。
バイブルサイズのシステム手帳の見開きで1日を管理。左がタイムライン、右がタスクとメモ。
これ、決してがんばってるわけではありません。
書かないと不安。書くと安心できる。だから書かざるを得ないのです。
そりゃもう、
「今日はだらだらしよう、絶対にだらだらする、まずは昼からビール飲むぜ」
という日もありますよ。
そんな日も、まずは手書きの1日管理フォーマットを手帳に書きます。
そして、Obsidianで管理しているタスクを確認し、絶対に今日やらなければならないタスクだけは書き出して、それだけは意地でも片付けて、あとは全部明日以降にぶん投げて、10時半からだらだらを始めたら、手帳のタイムラインにそう書きます。
ここまでやらないと、安心してだらだらできないのです。
何かヤバいタスクがあった気がする。
頭のどこかにそういうのが引っかかってると、せっかくのだらだらがもったいないじゃないですか。
で、マンガでも読んで、12時になって、ランチにビールつけたらタイムラインに食事、酒、と書きます。
追加でハイボールとか飲んで、チーズをつまんでさらにだらだらしてたらあっという間に2時間ぐらい溶けます。
そろそろ飽きてくるころです。だらだらに。時刻は14時半過ぎ。10時から4時間半を費やしました。それも手帳のタイムラインに書きます。
何度もやってるからわかるけど、こういうの、そんなに楽しくないんですよね。
手帳に書いて、わかりすぎるほどわかってるんです。たまにやってみてもやっぱりつまらないことを確認するだけ。
だからここ数年はだらだらすることはほとんど無くなって、生活リズムは整ってます。手帳書いててよかった。
いっぽうで、手帳を書いていると、何が楽しいかもわかってきました。
「これをやると楽しい、毎日やりたい」ということがあるんです。
続く。