見出し画像

手帳を始めたい人におすすめの手帳本3選

そろそろ年末。書店や文具店には来年の手帳が並んでいますね。2025年はちょっと手帳書いてみようかな、という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、この記事では「手帳をはじめたいが何をどう書けばいいのかわからない」という方に向けて、手帳を使い続けて30年のぼくが、参考になりそうな本を3冊、紹介します。


情報は1冊のノートにまとめなさい 完全版

分けない、時系列で1冊に書く、選別しない。そんなシンプルなノート術で大ヒットした「情報は1冊のノートにまとめなさい」の完全版です。

1冊に絞るだけで、手帳/ノートはいい感じに育ちます。

僕はリフィルを取り外しできるシステム手帳を使ってますが、基本的に時系列で書いています。我々の脳は時系列で記憶するから。カテゴリごとの記憶は苦手なんです。

著者の実際のノートも数多く掲載されています。真似したくなりますね。

▼関連記事

未来ノートで道は開ける

定期的に読み返す本。ぼくの手帳、いや仕事、というか生き方そのものが、この本を読んで大きく変わりました。

今やれることをノートに書け。書いたら、それを全力で実行しろ。

この本の内容を1行に要約すると、以上です。著者は、これを徹底しています。たぶん2時間はノート書いてるはず。毎日。

この本も著者の実際のノートが多数掲載されていて、読み返すたびに気持ちが引き締まります。

著者はこのノートを土台にして2000年に起業し、その会社は従業員2000人を超える規模にまで成長しました。

▼関連記事

一冊の手帳で夢は必ずかなう

GMOグループ代表の熊谷正寿氏の著書です。大ヒットしましたね。

夢の実現のために、夢を長期目標とし、日々のタスクにまで落とし込もう。そのためのツールとして、システム手帳をつかおう、という内容です。

現在の私は「計画はずれて、遅れて、消えるもの」と考えています。著者のように「会社を設立して上場する」という目標を実現できるのは超人だけ。

でも、計画を立てるのは無駄ではありません。

計画が失敗するのは失敗を計画しているからだ、という格言がありますが、失敗でしか得られない経験値がありますから。

▼関連記事


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集