他者に興味を持てば売れる。営業が上手になる。
「営業」とは一体何か?
ここ数年、それを考え続けています。
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上の記事を書き始めたのは、多分これなんじゃないか、というのが言語化できつつあるから。
営業とは「他者にどれだけ興味持てるか」です。
大半の人は、他者に興味がありません。
他者より自分が好き。
他者に興味が無くて、他者のおかねに興味があります。他者はそれを敏感に察します。これでは買わないし、売れません。
自分がお客の立場になってみましょう。この営業マンから買いたい、あるいは「買ってあげたい」という気持ちになったことはありませんか。
その営業マンは、あなたのおかねの前に、あなた自身に興味を持ったのです。あなたはそれを察知して、その気持ちになったのです。
営業とはこれです。