銀杏が綺麗だった
日記)
彼氏と銀杏を見に行った。
平日の昼下がり、周りはシニアの方々。とってものどかでゆっくりできた。忙しかった1週間を思い出して、そのぶんリフレッシュできた。
写真を撮ってもらった、写真を撮った。
すっかり今の彼氏の隣で笑っている自分が当たり前のようになっていて、嬉しいような悲しいような。昔の好きな人(元カレと呼べ)に感傷に浸れなくなったことに感傷に浸った。もうあの頃には戻れない、それでも今の私は生きている。
複雑な気持ち。どの感情が彼氏に向けるのが正しくて、どこまでが過去の記憶による感情なのか分からなくなっていることが怖い。
当たり前のように繋がれている手に違和感を感じなくなってきたことが違和感。いつのどのどこの私が本当なんだろう。
以上