モノを減らして自分が満足できたなら、それでいい
「なんで、そんなにモノを減らすんですか?」「どうして、モノが少ないんですか?」「そんなにモノが少なくて大丈夫ですか?「何が楽しいんですか?」まぁ、ミニマリズムをやり続けていくと、このような質問を受けることがあります。
なかなか、周りというか、世間の理解は得られませんよね。まだまだ、ミニマリストは不本意ながら、世間の理解を全面的に得られているか?と言われたら自信はありませんけど。どうでしょう。
苦しいですか?「どうして周りは、わたしのことを理解してくれないんだろう?」って思いますか?どうですかね。
ネットの世界にいると、それほど寂しくは感じませんし、同じような境遇や、似たような考え方をした人たちがたくさんいます。
そういう人たちと繋がっていれば、それでいいじゃないですか。
満足しませんか?それで。
モノを手放して、モノを減らして、少ない状態で生活する。それは、わたしにとっては、それで満足です。その状態、わたし以外の人からみたら「なにこれ。つまんないの。」って思われるかも知れません。
それはいい。
モノが少なくて、自分が満足で来ていればそれでいい。
外野がなんといおうと、「自分の中で満足できていれば、問題なし」です。モノを減らしたら生活できないとか、みっともないとか、貧乏くさいとか、その他もろもろ、色々コメントをいただきますが、そんなの「気にする必要ない」のです。
「自分でやろう!」と決めたこと、周りからとやかく言われる筋合いはありません。やると決めたらトコトン一直線。気の済むまでドップリやってみるのがいいのです。もちろん「あ、これは自分には合わないな」と思えば、考え直して、違う道を歩んでもいい。
でもそれは、「周りに言われたから」じゃないですよね。
「あんた、それ不要だからモノ捨てなさいよ、わたしにとっては不要だから」なんて言われて、その通りやりませんよね。ミニマリズムを強制するわけじゃないし、それは自分で選択してやり始めたこと。
それを「もの減らして大丈夫?やめなよ」って止める必要なんてないんです。やるのは自分、やめるのも自分。それでいい。
モノを減らして、その生活に満足しているなら、なにも問題ありません。問題にすらならないですよね。くれぐれも、周りの言葉に翻弄されることないようにしたいですよね。大丈夫。世の中には同じような考えを持つ人はたくさんいます!
それでは、また。