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英語の勉強を習慣にする方法

おはようございます。土曜日ですね。渋谷は一日雨みたいです。朝から『THE FIRST TAKE』を聴きながら、まったり目に書こうと思います。たまには時間制限とかなく、ゆっくり書くのも良いのかもなと思いまして。

(「このチャンネルもいいよ。BGMに」というような情報をいただけると嬉しいです)

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さて、今日は昨日の記事の最後でお伝えしたように、「英語の勉強を習慣化するための方法」をお話していきたいと思います。

まずは余白をつくる

びっしりと予定の詰まった毎日に英語の勉強を落とし込むことは難しいです。まずは要らないなと思う習慣を捨てることからはじめましょう。その方法は昨日のブログに書いているので、ぜひそちらを見てみてください。

「モチベーションはグライダー」ということを知る

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「モチベーションはグライダー」。これは、失ってしまったモチベーション(テンション)を取り戻すのは難しいことを表す言葉です。ぼくが大学院生の頃にお世話になった先生から教えてもらった言葉です。「金村くん、事件を減らそう。工夫して」とおっしゃっていました。

どういうことかというと・・・

・モチベーションが最も高いタイミングは出発時
・モチベーションを下げるのは事件
・工夫することで事件は防げる、被害を最小化できる

という話です。グライダーで空を飛んでいると、予想していなかった突風にあおられてしまい、予期せぬところにたどり着いたり、墜落してしまいます。先生は、この回数を減らそう、回避できるように工夫しよう、仮に起きたとしても想定どおりに対応して被害を最小化しようというようなことをおっしゃっていました。(『愛の不時着』を観た人は、あのシーンだ!ってなるかもですね)

要するに、たしかなテクニックを使って、モチベーションをキープしようという話です。「やってみようかな」という幸運にも芽生えたモチベーションを守り抜くことが習慣化の鍵です。

英語の勉強をしていると、残業が長引いて教室に行けなかったとか、急な飲み会で時間がなくなってしまったというようなことが起きますよね。これが事件です。この事件を工夫して防ぐ、被害を最小化するために、テクニックを使っていきましょう。以下、3つほどテクニックを紹介します。

・タスクをシンプルにする
:英語の勉強を細かく分解して、15-30分で完了するようなタスクにしましょう。小さなスキマ時間に取り組めるようになり、中断のリスクが下がります。

・どこでも、いつでも、勉強できる環境を整える
:たとえば、すべての勉強をスマートフォンだけで完結するようにしましょう。あとは、自宅のどこの部屋にも英語の勉強用の資料などを置いておきましょう。これまた、中断のリスクが下がります。

・応援してくれる人をつくる、頼る
:個人的には、これが一番おすすめです。受験とかダイエットとか事業とか、みんなでがんばりますよね。支えあって成功させていきますよね。英語だって一緒だと思います。あなたの目標達成を応援してくれる人をつくりましょう。

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました。最後に、今日お話させていただいたことを箇条書きでまとめておきます。

* 英語の勉強を習慣にする方法
・英語を学習するための余白をつくろう
・モチベーションはグライダーだと覚えておこう
・テクニックを駆使して事件を減らそう
 ・タスクをシンプルにする
 ・どこでも、いつでも、勉強できる環境を整える
 ・応援してくれる人をつくる、頼る

明日からは、上で紹介したテクニックについて詳しく紹介していければなと思っています。読んでいただきありがとうございました m(_ _)m


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