陰キャ陽キャ勢力図を変えてくれそうな陰キャ芸能人が好き
基本的にイケメン俳優とかは興味がないのですが
私はたまに物凄く芸能人に熱狂します
これまで熱狂してきた芸能人たち
・タモリ
・椎名林檎
・ダフトパンク
・鳥居みゆき
・カズレーザー
・野田クリスタル
・ランジャタイ
・あのちゃん
・永野
・青木マッチョ←今ここ
どの方たちもエキセントリックで
品のある方たちばかりです
まずタモリさんは中学生の頃から
テレビにタモリさんが出てると落ち着くという現象が起きます
大人になることはつまらないことなのかもと不安になっていたけど
タモリさんは楽しそうに見えたからです
そして「いいとも」のテレホンショッキングで友達不要論を述べているタモリさんを見て
どんなに救われたか分かりません
タモリさんが言うからこそ希望を持てました
そしてフランスのエレクトロユニット、ダフトパンクがグラミー賞を獲った時の
陰キャが行くところまで行った感
自分が受賞したわけじゃないのにある種の達成感がありました
直近で熱狂しているのは「かけおち」というトリオの青木マッチョ
彼らの動画内でトリオ名の由来を述べているのですが
その中で「陽キャの上に立ちたい」と言っているところが印象的で
私はこの言葉でかけおちを箱推ししようと決めました笑
ダフトパンクはグラミーを獲る前から陽キャの上に立ってる感があって
そういうところが本当に大好きで
(もちろん音楽含め大好きです)
そしてどんなに実績を成してもチャラチャラしないところが大好きで
解散を知った朝は1人で動画を見て物思いに耽りながら泣きました
あのちゃんと永野を見て思うこと
このお2人は陰キャ全開なのに
物凄い勢力を感じずにはいられないのですが
このお2人を見て陰キャが成功するある条件を見つけました
おそらくこのお2人は運動神経が良いです
あのちゃんは足が速いし
歌った時に絶対に音を外さないです
永野さんはあれだけのマシンガントークがまず素晴らしいし
私は間近で永野さんのダンスを見ましたが
永野さんは運動能力が高いです
ここで言う運動能力が高いというのは
頭の中のイメージ通りに動けるかどうかのことです
そして運動能力が高いにも関わらず
陽キャとして生きることを選択しなかったお2人
運動能力とセンスなのだと思うのですが
このお2人にいつも感嘆してしまいます
陰キャの強みは物事を深いところまで考えられたり
普通の人が気にも留めないような小さな違和感もないがしろにしないところで
だけどこれらをアウトプットする時に
どうしても運動神経が鈍いと
上手く出力できません
好き放題バーっと書いてきましたが
書くことに関しても
出力の弱さを感じます、が
私はとりあえず整理整頓のために書いているので殴り書きでも良しとします
とりあえずアウトプットしたいのです
こういった方たちのおかげで
陰キャも魅力的というイメージになってきている気がしていたのですが
どうやらリアルの世界ではそうでもないみたいです
子供にやらせたいスポーツの話題で
「卓球って根暗なイメージがあるからやらせたくない」と言っている人がいて驚きました
私は普通に根暗の何が悪いんだろう?
根暗だからこそ到達できるところがあるのにって思ってしまって
まだまだ陰キャって生きづらいんだなぁと感じました
そしてそれを陰キャな私に言うって
この人は私を陰キャだと思ってないのかな?と それにも驚きました
日頃の擬態の成果なのかな