やりたい事が見つからないとは
【やりたい事が見つからない】
昔から今もずっとよく耳にするこの言葉
自分も10代から20代までずっと悩んでいて
何で見つからないんだと考えても考えても答えは全く出なかった。
何かを成し遂げたい想いはめちゃくちゃ強いのに
じゃあ何から始めようと無い頭を振り絞っても
出てくることはなかったのです。
それもそのはず…
今になってやっと理解できた事実
考えても考えても答えが出ないのは
『圧倒的知識不足』
だからである。
自分が世の中を知らなすぎて
知識や情報不足なのである。
引き出しに何も入ってないのに
どれだけ引き出しを開けてみても
何かが勝手に出てくることはなく
まずはそこへ情報を入れること。
インプットが最重要なのである。
昔から読書が大好きで
自己啓発本なんかも読みまくっていたが
肝心な情報スキルを無視して
ドキドキワクワクばかりに目がいっていた。
発想や閃きが出てこないのは
知らない事が多すぎたからだった。
そりゃ学生の皆さんや若者がやりたいことが
見つからないって当然のことですよね。
あの日の僕も
めちゃめちゃ悩んでいて
悩んでも答えが絶対に出ないと悟った僕は
行動することから始めたのです。
頭がないから体を動かす。
そうしているうちに少しずつ
できる事が増えてきた。
やりたいことではなくできること。
できる事が増えてくると選択肢が増える。
その中からやりたいことを選んでいく。
そうすると僕は組織に囚われず自由に仕事がしたいという結論に至った。
自由でたくさんの人に喜んでもらえて地元や地方の田舎に貢献できること。
あ! 食に関わる仕事したいわー!
ということで今に至ります。
何でもまずは行動あるのみ。
動かずして道は開けず。
自ら切り拓いていかなければ
人生なんてすぐに思考停止してしまう。
やりたい事が見つからない時こそ
インプットしてアウトプットする
行動して気づいて周りに話して
笑われてバカにされてそれでもやりたいと思うことをやればいい。
僕はそう思うのです。
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