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「健康美の建て直し」でわたしが実践したこと

それは生きるために必須な栄養素の見直しです。

糖質、脂質、お水、お塩、睡眠環境を見直すこと。また物事を判断する際の視点を変えてみてみることです。

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砂糖悪玉説を信じ軽い糖質制限をしていたけれど、やめました! わたしがまず初めに行ったことは糖質を自分の体が欲しがる分だけ摂りまくることです。ここだけ読んで人工甘味料の入った飲み物を飲みまくったり、コンビニスイーツをいいものなんだと食べるのは絶対におやめくださいませ(●´ω`●)

質の良い糖質を摂取すること。中でも、単糖類であるはちみつ。その次に原料がサトウキビだけでできている純黒糖。それを体が欲するだけ摂取しました!

わたしは1日で大体大さじ6−8杯の上質な純はちみつを食べております。嗜好品としてたまに食べる分にはそこまで神経質にならなくてもいいかもですが、これだけの量を食べるからにはかなり厳しくチェック項目を設け選んでおります。

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今のようにはちみつを扱い始める前から、気になった良さそうなはちみつはまず買ってみて実際食べてみる。養蜂のことで気になる事があったら直接メーカーさんにきになる箇所を問い合わせたり…

一番の判断基準は『美味しい』と身体が喜びを感じるものなのか。

なのですが、まだ判断基準がそこまでないうちは学んだ先の先生のお勧めしているものを食べて、本物の味を舌に覚えさせる。それからきになるものを試してみて、シロップ入りのなんちゃってはちみつなのか、純はちみつなのかを判断していきました。

食べてしばらくの時は美味しく感じたけれど、本物を扱うようになり、そればっかりを食べてきたら初めは美味しく感じでいた味がシロップっぽくて喉に変な感じで後味が残るなぁ。。などのサインとして現れるようになり、どんどん舌が肥えてきていました。

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『美味しい』『もっと食べたい』って反応は、身体というスペシャルなコンピューターが自分に今必要なものを教えてくれているサインです。

まずはここに忠実になる事が健康美への近道であり、自分から出るサインが最強であると認識するにも最高のツールです。

糖を摂取する理にももちろん理論、理由があります。詳しくは書きませんが、ヒントをいうとすれば、「健康に良いと言われている食事をしている方はなぜあんなにも青白く、疲れて見える見た目なの?」という事。

糖を摂取する事でエネルギーが生まれる。なのに、極端に糖を切ってしまっては3大栄養素のうちの一つが入ってこなくなってしまう。だとすると身体はどこから糖の代わりになるエネルギーを引っ張ってくるの?を考えてみてほしいです。

ダイエットをする方もしかり。糖を切ったり、炭水化物を制限したり、血液サラサラに踊らされて本当は他のものが食べたくても青魚ばっかり食べたり、なぜこれが健康にいいと言われているのかを全くみずに豆乳を飲みまくることとか。

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その青魚はどのような脂質でできていて、それが体に入ることでどんな働きをするのか。どんな食べ物であってもここをみていくのは重要ですよ。

過去のわたしにしてもそうです。出産という、かなりの大仕事を身体がしたというのに玄米菜食を正しいことと思い込んで続け、授乳し、かなりカスカスになりながら産後期間を過ごしました。

本当ならばそこで理想の姿と今の自分が違う姿だと気がつき、その健康法を見直していくチャンスだったところを体のサインはガン無視して、無理に無理を重ねていました。

あのまま続けてたら頑張りぐせと相まって倒れていたんじゃないかしら。

定期的に自分を振り返り、続けるのか、他の方法を試してみるのか、ちょっと休んでみるのかを見直してみるのは美容健康だけではなく、お仕事や生活面でも必要不可欠です。

長くなってしまったので今回は糖質のことだけ。脂質などはのちに書いていきます。糖質の選び方や理論なども軽い説明を入れていきます!

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今日も最後まで読んでくださいましてありがとうございます!

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