【0013】9月撮影のお仕事をゲットするために、メッチャ足掻いてます
どうも、カメラマンのげん(@inkoinko666)です。
フリーランスカメラマンを宣言してから、3ヶ月目になりました!
当初、想像した通りこの3ヶ月目が1番しんどいと思っていました。
ご祝儀案件、キャンペーン特需といった事がなくなり、自分の実力で仕事を貰わなくちゃいけません。
当初の予定では、最初スタートダッシュする予定でしたが、予想以上に見事にスタートダッシュができませんでした。。。
スタートダッシュできなかった理由は以下の通りになります。
写真の売り方のマーケティング不足
写真のクオリティ不足
人脈不足
販売路線が少ない
と、まぁ色々理由を今さら言っても仕方がないので、ここでは9月改善したところをシェアしたいと思います!(ポジティブ)
そんなこんなでこの9月は本当にカメラマンとして写真について追求した1ヶ月になりました。
目次
なぜ、写真を依頼をするのかと真剣に考えてみた
営業しまくった
10月から方向転換
なぜ、写真を依頼するのかと真剣に考えてみた
例えば、SNSのプロフィール写真を撮ってほしいという依頼があった
↓
新しく撮られた写真をSNSのプロフィール写真にしたい
↓
印象が変わる(写真のイメージによって)
↓
Happy\(^o^)/嬉しい
例えば、イベントの写真を撮ってほしいという依頼があった
↓
イベントの雰囲気が記録される
↓
その写真を公開する
↓
イベント参加者の思い出に残る
↓
イベント参加しなかった人のイベントの雰囲気が伝わり、次回のイベント参加の予備軍となる
↓
集客\(^o^)/効果
依頼者は写真が欲しいのではなく、
写真にもたらされる価値が欲しいのである。
つまり、写真撮影の依頼を募集する時
僕に写真を依頼した時の価値を提案する必要がある。
自分の写真の価値って何だろうって真剣に考えました。
正直、たったの1ヶ月ではっきりとした価値が出たのかはわかりませんが
発表します!
僕の写真の価値は、
自分自身であること!
前提的には、僕よりも写真がうまい人が圧倒的に多くいる中で
なぜ、げんに依頼してきたのか?
多分、僕の人柄および僕に頼んだら間違いないという確証があったから。
つまり、ある一定以上のクオリティ、信頼、認知があれば写真撮影のお仕事をもらえると思ったのである。
圧倒的な写真のクオリティはないが、
自分の人柄 X 写真撮影に価値がある !
これが、今の僕が結論付けた最強のマーケティングである
営業しまくった
新規の案件が欲しくて、9月は営業しまくりました。
泥臭く、自分の興味のあるメディア、スペース、雑誌を調べて
エクセルで表を作り
営業リストを作った。
メールで問い合わせしたら、実際に電話がかかってきて断れた理由も教えてくれた営業先もあった。
これは電話しないとわからない情報も手に入れたし
テレアポもやった。
昔から見ていた雑誌のお問い合わせ窓口へのメールアドレスも手に入れた。
流石に、新しい営業先のネタがなくなったので
クラウドワークス、ランサーズといったクラウドソーシングの仕事にも応募している。
この営業方法で成果があったら「フリーランスカメラマン一年目に勧める新規の営業活動(仮)」というnoteでまとめるかもしれないので、よろしくね( ・∇・)
今までの依頼者さんは、ほぼ今までに会って来た人たち
つまり、日本に帰ってから僕はほぼ新しい人達に会っていないので
新しい人、コミュニティに出会うため
出会い厨精神に見習い、イベント参加しまくることを決意しました
10月から報告転換
正直、まだ全然手が回っていないので告知すらもしていないが
「料金体系」は変えます
写真の用途ごとで変える
全データ納品の廃止
自分がこれだと思うことには、全力でコミットする
上記の事は、確実に決めて
10月はフリーランスで最高月収を目指すぜ。
それでは、またまた〜
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