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圧倒的な重低音再生性能が魅力! 独特な見た目から、愛称はタイヤホン SONYのMDR-XB1000を紹介します。

今回は、SONYのヘッドホンMDR-XB1000を紹介します。

SONYのヘッドホン・イヤホンには様々なシリーズの物がありますが、今回のXBシリーズはSONY製品の中でも特に低音に重点を置いているシリーズです。

とにかく、低音の量が多く、広がり、低音に包まれるような感覚になるシリーズです。

イヤホンでも大迫力の低音を聴くことができるのですが、ヘッドホンではどんな低音が出るのでしょうか。

外箱

外箱は、簡単な紙の箱で出来ています。

しっかりと製品イメージまで描かれている専用パッケージですね。

箱の中
ヘッドホン
ハウジング①
ハウジング②

ヘッドホン本体です。

とにかく大きなイヤーパッドが特徴的です。

ここまで分厚いイヤーパッドはほかには見たことがないですね。

この見た目から「タイヤホン」の相性でも知られています。

横から見た時は完全にタイヤですよね(笑)

プラグ
取扱説明書

プラグは、3.5mmですが、6.3mmへの変換プラグも付属しているため、据え置き環境で使用する方もすぐに使用できます。

装着してみると、見た目通りのフカフカのイヤーパッドに包み込まれます。

柔らかいソファに座った時のような、沈みこむような装着感でとても面白いです。

ヘッドパッドは簡素なものですが、イヤーパッドで挟み込んで装着するようになっているので、全く気になりませんでした。

実際に音を聴いてみると、とにかく重低音が素晴らしいです。

沈み込み、広がる重低音が耳に伝わってきます。

低音によって頭が揺らされるような、スピーカーで良い低音を聴いたときに体にも響くあの感じを少し体感できます。

中高域はとても控えめではあるのですが、しっかりと聴くことはできます。

とにかくノリよく音を聴くことができますので、見かけた際にはぜひ一度試してみてください。


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