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おしゃれで音も良い、デンマークのオーディオブランドBang&Olufsen(バング&オルフセン)のイヤホンA8の紹介・レビューをします!

今回は、Bang&OlufsenのA8というイヤホンの紹介をします!

Bang&Olufsenというオーディオブランドをご存じですか?今回紹介するイヤホンはもちろんですが、ヘッドホンやスピーカーも製造しているメーカーです。ポータブルの機材もありますが、据え置きの機材も多数の種類がありますが、このブランドの一番の特徴はデザインがとても良いということです。

基本的にはシンプルなデザインではあるのですが、見た瞬間にBang&Olufsenの製品ということがわかる、特徴的な見た目をしています。機械的ではあるのですが、シンプルすぎてつまらないということもなく、こだわって作られていることがわかる製品が多数あります。

今回紹介するA8というイヤホンも、他のイヤホンにはない特徴的な見た目をしていることから、このメーカーのデザイン性を見ていただけます。

イヤホン本体とプラグ

イヤーガイドが付いている時点で特徴的な見た目をしていますが、ケーブルの延長線上は円柱型のデザインなのに対して、ドライバーに向かっては角ばった平面的なデザインが施されています。

イヤーガイドの黒色と、シルバーのコントラストがおしゃれですよね!

イヤホンL側(外側)
イヤホンR側(外側)
イヤホンL側(内側)
イヤホンR側(内側)

外見以外の特徴的な部分として、アジャスターが搭載されている点があります。ドライバーとイヤーガイドの距離を調整することができるようになっています。このアジャスターの調整するときの感触が、イヤホンの精密な加工を感じさせる重厚感のある操作性で私はとても好きです。

音を聴いてみたレビューとしては、まず音が広いということです。カナル型イヤホンを最近はよく聴いていたこともあり、どうしても少し閉鎖的な音に慣れていました。インナーイヤー型ということで楽しみに聴いてみると圧倒的な広さを感じます。

久しぶりの感覚でしたが、開放型ヘッドホンと密閉型ヘッドホンのような、ヘッドホンでの違いとはまた異なる違いがあるので、イヤホンを聴くのも楽しいですよね!

中高域が特に綺麗な印象ですが、高域も低域も主張はしすぎず、全体的にフラットな傾向です。長時間のリスニングに向いていますね。

読書をしながらのリスニングなど、長時間ゆったりと聴くときに使用していきたいです。


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