最終的な帰着点

この記事でも描いたが、自身にもバイアス(エゴと表現できる方向性)はある。

全てを『君はどう生きるか？』という問いに帰着させたいというバイアスを有していることは承知の上である。

が故に、ある程度の目の濁りは許容さざるを得ない。思い込みを蓄積することを肯定しているわけではない。仏門に入って、あらゆる制約から降りない限り、ありのままの知見というのは困難なのかもしれない。メタ認知してても、何かしらのベクトルは有してしまう。

方向性の中で、最も悪くないと思えるベクトルを採用することに慰めと満足感を求めるしかない。今の所は。

でも、別の切り口もあるのかも。笑

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