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コスモロジーの自給自足

その後2年をかけて、彼は自分が本当に信じられる コスモロジーを作り上げていった。それは自家製の数学と哲学と詩の混合体であり、そしてそこから、彼は数々の革新的な技術やアイデア、概念を生み出していった。それら数多くの「発明」は彼の宇宙観の表明で あり、同時に、そんな宇宙のなかで、私たちが自立して生きていくための「テクノロジー」でもあったのである。

R.バックミンスター,フラー『テトラスクロール』、芹沢高志訳、株式会社めるくまーる、1994年、133ページより引用


物理的な責任を取れないということは、まだまだ彼のコスモロジーの詰めが甘いのでは?


今一度、彼の導きの星と哲学、宇宙観を見直す必要がまだあり、ちゃっかり詰めて、目的と目標まで落とし込むこと。



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