コンビニおにぎりの包装紙の開け順②と③を無視しても地球は回っている。
はい、こんにちは!フーです!
「ウラパンオコサ♪~」
「オコサオコサウラパン♪~」
最近ずっとこのフレーズを口ずさんでる気がする......
ついつい口ずさんでしまうフレーズ
なぜかわからないけどありますよね、そういうフレーズ。
例えば、テレビのCMから聞こえるセリフや音、街中で聞こえる何かしらのBGM(ファミマとか笑)とか。
実はこの“ウラパンオコサ”って絵本なんですよ。
知らなくて当然なんですけど、知ってます!って方いましたら是非とも“スキ”お願いします(笑)
私が幼少の頃、読んだことのある絵本。
図書室にいっては、2、3冊手に取る中に幾度も選ばれていた絵本なんです。
ちなみに、フレーズ自体はなんの意味もないんです。(一応、絵本のなかでは意味付けしてありますが)
小学校に上がってからも3年生くらいまでは普通にパラパラ見ちゃってました(笑)
『ウラパンオコサ』以外にも、『ゴムあたまのポンたろう』、『がたごとがたごと』とかはめっちゃ読んでました。
もうその本を鑑識に提出すれば、私の指紋しか検出されないじゃないかってほど(笑)
有名どころで言えば、『はらぺこあおむし』とか『ぐりとぐら』ですよね♪
言わずもがな名著です。
なんか幼少期の“テキトー言葉”って、深いなぁ・・・と。
言葉と言うかもはや音感ですよね。
小さい頃は言葉もそんなに知らないし、ましてやそれらが繋がった文章なんてチンプンカンプン。
でも、だからこそ絵本や童話って大切なんだなと。
もう少し大きくなれば、『かいけつゾロリ』、『かいぞくポケット』、『エルマーの冒険』とかを読みだして。
これらは児童書って言うのかな?
これらの本たちが今の自分を作ったと言っても過言じゃない。
血となり肉となってる。
人間としての根幹を形成するための大切な働きをしていると思う、きっと。
そういってる私自身はあまり本を読んでない子どもでした。
友達のほうが授業聴かずに本読み漁ってたほどでした。
当時は理解できなかった。
読書感想文なんか毎度同じ本読んでた。
読む度に感想変わってた(笑)
そんな難解な本なのみたいな(笑)
法解釈を変えまくる誰かさんみたい(笑)
でも本当に本って読むたびに新しい捉え方が生まれるものなのかも。
もっと、小さい頃に本を読んでいればよかったなって思う今日この頃です。
デロリアンやタイムマシンに乗ってあの頃の自分にアドバイスしたいです(笑)
未来の私「そこの少年!もっとたくさん本を読むんだ!」
小さい私「・・・・・やだ、泥団子作るのに忙しいもんっ!」
結果は見えてました.....そんなかんじだったな(マジ時間旅行の無駄orz...)
幼少を
どう過ごすか。
いかに過ごすか。
そんなことを考えていましたが
とりあえず
“寝て”、“食って”、“騒いで”、“息して”ればとりあえずOKかなって(笑)
さーて、『ウラパンオコサ』でも図書館に借りに行くとしますかー♪
(あいかわらずキリは悪いですが苦笑)
P.S.
然る2020年6月7日に日本の絵本作家である田端精一さんがご逝去なされました。(享年89歳)
この方の作品に「おしいれのぼうけん」という絵本がございます。
この作品も私の幼少期に大きく彩りを与えてくれました。
その節は多大なる感謝と共に、心よりご冥福お祈りいたします。
それじゃ、またあとで!