継続できない
こんばんは、春宮れいです。
最近、私にしては珍しくnoteの記事を続けて更新しました。
自分で言うのはなんですが、本当に珍しいです。
私は飽き性かつ凝り性かつ変に完璧主義なのです。
なにも続いたことがありません。
最近、「だが、情熱はある。」というドラマにハマっていて、そのドラマの主人公が、夢をつかみたいならある時間すべてをそこに注がなくちゃいけない!的なことを言うんですよ。
もーほんっとうに「たしかに」が止まらない。
私も、やらなくちゃ!書かないと!
と、いうことで1か月ほど前から執筆を再開。
まずは、少しでいいから文章を書くことを習慣にすることを意識しました。
そう、見ての通り影響も受けやすいタイプであります。
何かをやり始めるとそれのてっぺんまでいきたい。
例えば、絵画は絵のコンクールでいい賞をとれるところまでいきたい。
ハンドメイドであれば、販売できるクオリティにしたい。
勉強であれば、テストで1番をとりたい。
スポーツであれば、優勝したい。
ゲームであれば誰よりも強くなりたい。
でも、それが叶わないと思った途端に興味をなくしてしまうのです。
昔からそうなので、幼いころから継続しているものはありません。
大学受験の際に特技欄に書くことがなく、「私には何の才能もない…」と落ち込みました。
しかし、そうではないのです。
私は何事もそれほど本気で頑張ったことがないし、何事も中途半端なだけ。
そりゃ、絵もクラフトも勉強もスポーツもゲームだって、プロや世間に評価されている人達は懸けている時間や、努力の数が私なんかとはわけが違う。
私も人生で1つくらい、胸を張って「努力した」と言えることを成し遂げたいのです。だってかっこいいじゃないですか。
それだけ?と思われるかもしれないですが、そんな理由だって、結果を出せば認めてもらえるのです。それだけ世間様は「結果がすべて」だと評価するのです。
大学生のうちに、1つでも小説を書き終えることが目標です。
これからも少しずつ記事を更新していけばと思っているので、読んでいただけると嬉しいです。少しでも反応していただけると励みになります。
皆様、最近暑くなってきたのでお体には気をつけてくださいね。
あ、あと「だが、情熱はある」面白いので見てみてください^^
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