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We can I can

久しぶりの投稿です。

今回お伝えしたいことは

私達にはそれぞれにそれぞれが出来ることがある

です。

日本全国において新型コロナウイルス感染症拡大の広がりをみせるなか、皆さんそれぞれがそれぞれに出来ることを行動に移されている様子をsnsを通し拝見しとても素晴らしいと感銘を受けています。

またこのような状況の中、心癒されるお写真やエピソードの投稿など拝見し
勇気づけられます。

ただまだ「自分は大丈夫」と思われている方を見かける機会もあります。

医療現場も緊張感がいつも以上に高まり、見えないストレスと日々向き合っている状態です。
またこのような状況下での学校再開の方針にも不安を抱いております。
(一部学区地域においては再開延長となった学校もあります)

指定感染症でお亡くなりになった時、家族にも看取られず特定の火葬場に行き火葬されます。
遺族は遺骨となってはじめて対面します。

もし…
あなたの愛する人を
最後に抱きしめることも
最後に話しかけることも
最後に手を握ることも
最後に頬を合わすことも
最後に挨拶をすることも
最後に撫でることも
できなかったら…

あなたの行動で
あなたの愛する人を
誰かの愛する人を
誰かの愛する人の愛する人を
感染してしまったら…
あなたの大切な人を
あなたの大切な人の大切な人を
亡くすことになったら…

いまいちど考えよう
自分は大丈夫…
行動の先にいるのは
自分だけではないのです

◉ 不要不急の外出を控えること
◉ 3密が重なる場への参加を自粛すること
◉ 外出前後には
◉ 手洗いうがいを徹底的に敢行すること
◉ マスク等を着用すること
◉ 免疫力を高めること
◉ ほんの少しの思いやりを持つこと
◉ 思いを馳せること
◉ 適度に運動すること
◉ 買い物前にはリスト化するなど
◉ 短時間で済むように工夫をする
◉ 適宜換気をする

私達にはそれぞれにそれぞれが出来ることがあります

出来ることを、一人ひとりが行動する実行することで困難な状況に立ち向かえます。

我々一人ひとりの力は少なくともこれまでに何度もワンチームの素晴らしさを学んできました。

あなた自身だけではなく
あなたの大切な人を
あなたの大切な人の大切な人を
守ることにつながります。

ウィルスではなく気持ちを広げよう
ウィルスではなく愛を広げよう
ウィルスではなく未来をつなげよう
この困難な状況と新型コロナウイルス感染症拡大が
一日も早く収束することを願っております。

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Ruban Column
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